ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
作品の都合上なーくんが出てしまいます
🚫無理だって方は回れ右!🚫 大丈夫な方だけどうぞーーー!!
第七話です💗💙
訓練場だと思ってください(殴
なーくん
さとみくん
朝練として体術、射的練をしているところにななさんがひらひらと手を振って入ってくる
なーくん
さとみくん
ななさんがあまりにも目を輝かせていうものだから、無意識に笑いが溢れる
さとみくん
まあ…ころんに煽られっぱなしじゃ腑に落ちないってのもあるけど……
なーくん
なーくん
さとみくん
きぱっと断るとななさんはあからさまに眉を寄せ、"ゔぅ…"と唸る
なーくん
そう言って頭を撫でてくれる手の体温がなんだか心地よくて、思わず"はい…"と呟いてしまった…
なーくん
さとみくん
聞きなれない単語に喉から変な音が漏れる… ななさんは楽しそうに、早口で説明を重ねていく
なーくん
なーくん
さとみくん
そう話しているうちに予鈴が鳴る
なーくん
さとみくん
訓練場から出る少し手前でななさんはあっと、思い出したかのようにこちらに顔だけ向けた
なーくん
苦笑して言ったななさんは「理事長!」と呼ばれ、手を振って去って行った
さとみくん
ぬし
サバゲー当日
前回の吸血から三日もせがんでこなかったころんに違和感を覚えつつも、練習用の弾を銃に詰め込む
…いつもだったら"お腹すいちゃった"とか言って飲み干すぐらいの勢いで噛みついてくるくせに……
女子1
間伸びした高い声の方に目を向けると、前話したクラスの女子がはしってきていた
さとみくん
女子1
さとみくん
途切れ途切れの分が頭に入ってきた瞬間、間抜け声が漏れる
女子1
さとみくん
女子1
さとみくん
女子1
頑張ってねと背中を叩いた後、女子は走って行ってしまった
不意に青髪ヴァンパイアが脳裏に浮かぶ
さとみくん
さとみくん
ころちゃん
"パンッ"
気づいたら反射的に発砲していた
ころちゃん
さとみくん
ひらりとかわすころんに大きく舌打ちしてからわざとらしく言った
ころちゃん
さとみくん
ころちゃん
それに対抗するようにころんはわざとらしく眉を下げ、潤んだ目をこちらに向けてくる
さとみくん
そこまで言ったところで視線を感じる、辺りを見渡すと…
もぶ女
もぶ女2
もぶ女3
…とこちらをちょいちょい睨んでくる女子達が、そうほざいていた
ころちゃん
さとみくん
手を引っ張られ、さらに早足でついていく…それに比例するように周りの視線が鋭くなっていくような……
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
次回第八話! "宣戦布告!?"
73タップお疲れ様でした!
コメント
2件
再開ありがとうございますー!!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ 待ってました✨