TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ぬし

どうもどうもこんにちは!!!

ぬし

お久しぶりです!

ぬし

自分の中で割り切れたので今日から活動再開しようと思います!😘😘😘😘😘
(安定にきもいですがお許しを

ぬし

がんばるぞーーっ!!!!!!

作品の都合上なーくんが出てしまいます

🚫無理だって方は回れ右!🚫 大丈夫な方だけどうぞーーー!!

第七話です💗💙

訓練場だと思ってください(殴

なーくん

あれ?さとみくんじゃん

さとみくん

…!ななさん、おはようございます

朝練として体術、射的練をしているところにななさんがひらひらと手を振って入ってくる

なーくん

うわあ…朝練なんて関心関心!!

さとみくん

そうですか…?(クスッ

ななさんがあまりにも目を輝かせていうものだから、無意識に笑いが溢れる

さとみくん

…弟たち養うためにも経済的に余裕が必要なんです
もっと、もっと強くならなければ…!

まあ…ころんに煽られっぱなしじゃ腑に落ちないってのもあるけど……

なーくん

まーまーほどほどにね!

なーくん

さとみくんころんに血くれてるんだから俺からだってお礼いっぱいしたいんだから!!待っててね!

さとみくん

いや…そんな頼るわけには行かないっす

きぱっと断るとななさんはあからさまに眉を寄せ、"ゔぅ…"と唸る

なーくん

絶対恩は返すから!!
さとみくんほっとくと一人で頑張りすぎちゃうんだもん、たまには頼ってね

そう言って頭を撫でてくれる手の体温がなんだか心地よくて、思わず"はい…"と呟いてしまった…

なーくん

あっ、そうだ
さとみくんサバゲーって好き?

さとみくん

へ?

聞きなれない単語に喉から変な音が漏れる… ななさんは楽しそうに、早口で説明を重ねていく

なーくん

今度の全校合同練習のところあるじゃん?そこで親睦も深めたいってことで、みんなでサバゲーしようかなーって考えてるんだ!

なーくん

まあ小学校の運動会みたいに3チームくらいに分かれて、ダウンさせた敵の数が多い方が勝ちみたいなやつだけどね

さとみくん

へぇ…普段のストレス発散にいいかもっすね

そう話しているうちに予鈴が鳴る

なーくん

あっやべ、仕事ほっぽってきちゃった
さとみくんまたね!!

さとみくん

はい、頑張ってください

訓練場から出る少し手前でななさんはあっと、思い出したかのようにこちらに顔だけ向けた

なーくん

…今は一年の階に足踏み入れないようにした方がいいよ…!

苦笑して言ったななさんは「理事長!」と呼ばれ、手を振って去って行った

さとみくん

……なぜに

ぬし

学校の階段だと思って((もう黙れ

サバゲー当日

前回の吸血から三日もせがんでこなかったころんに違和感を覚えつつも、練習用の弾を銃に詰め込む

…いつもだったら"お腹すいちゃった"とか言って飲み干すぐらいの勢いで噛みついてくるくせに……

女子1

あ!さとみくーん!!

間伸びした高い声の方に目を向けると、前話したクラスの女子がはしってきていた

さとみくん

え…どうしたんd…

女子1

やっぱり、さとみくん…契約してたんじゃん…!!

さとみくん

はぇ…?

途切れ途切れの分が頭に入ってきた瞬間、間抜け声が漏れる

女子1

しらないの?今一年の中で有名な噂だよ!?ころんくんが最近さとみくんと契約結んだって!!

さとみくん

はあっ!?

女子1

学校中のころんくん狙ってる女子たち、さとみくんのことめっちゃ敵視してるよ…どんな面してんだーってwww

さとみくん

どんな面って…

女子1

大丈夫だよさとみくんイケメンだし!

頑張ってねと背中を叩いた後、女子は走って行ってしまった

不意に青髪ヴァンパイアが脳裏に浮かぶ

さとみくん

(…あのガキ、覚えとけよ

さとみくん

開始まで10分…か

ころちゃん

や!僕の契約者のさとみくーん

"パンッ"

気づいたら反射的に発砲していた

ころちゃん

えっな、当たるところだったじゃん!

さとみくん

あーごめんごめん、誤発しちゃったああ〜

ひらりとかわすころんに大きく舌打ちしてからわざとらしく言った

ころちゃん

あ、もしかしてもう噂知ってる感じ?

さとみくん

…お前なあ!ありもしないことを公に

ころちゃん

…って、いたいいたあーい!
胸ぐら掴んじゃやあ〜//!♡

それに対抗するようにころんはわざとらしく眉を下げ、潤んだ目をこちらに向けてくる

さとみくん

…お前っふざけ…

そこまで言ったところで視線を感じる、辺りを見渡すと…

もぶ女

え?ころんくんと絡んでる人って…

もぶ女2

あのうわさのセンパイだよねー?

もぶ女3

うわ、うざ…うちらの前でやるとか当てつけてんの?
…っ!?え、めっちゃイケメンじゃん!

…とこちらをちょいちょい睨んでくる女子達が、そうほざいていた

ころちゃん

わーお、すごい人だかり…
さとみくんいこっ

さとみくん

は?おいっ…!

手を引っ張られ、さらに早足でついていく…それに比例するように周りの視線が鋭くなっていくような……

ぬし

へいっ!!

ぬし

ここで切ります!

ぬし

どうだったでしょうか(o^^o)

ぬし

この話かなり長編になる気がしますのでどうぞよろしくお願いしますっ!!(?

ぬし

次回から不穏なサバゲーが幕を開けます!お楽しみに!!( ^∀^)

ぬし

コメントも気軽にどうそ〜♪

次回第八話! "宣戦布告!?"

73タップお疲れ様でした!

この作品はいかがでしたか?

238

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚