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主
主
主
主
私の人生は特に虐めなどはなかった
毎日家族と仲良く過ごせて
とっても幸せだった
あの事件が起きるまでは…
幼い頃の雪菜
雪菜の母
雪菜の父
雪菜の母
幼い頃の雪菜
お母さんもお父さんもとっても優しくて
毎日心がぽかぽかして
すごく幸せだった
ある日お母さん達とお出かけに行っていた
その帰りに事件は起きた…
雪菜の母
幼い頃の雪菜
雪菜の父
雪菜の父
幼い頃の雪菜
お父さん達と楽し会話をしてたんだ
その時、
車がこっちに来るのが見えた、凄いスピードで、
雪菜の母
雪菜の父
雪菜の母/父
幼い頃の雪菜
ガシャーン!!
幼い頃の雪菜
雪菜の母
幼い頃の雪菜
雪菜の父
雪菜の母/父
そしてお母さん達は帰らぬ人となった
お母さん達が亡くなったのは小学2年の頃で
おばあちゃん達に家においでと言われたけど
私は断った。
お母さん達が居なくなって数年たった時
私はある光景を見た。
モブ子
モブ
モブ
???
モブ
幼い頃の雪菜
気づいたら私は声をかけていた
モブ
幼い頃の雪菜
???
モブ
私たちは走り出した
でも途中でその男の子はどこかに消えていた
〜続く〜