TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

巨人と魔法の世界

一覧ページ

「巨人と魔法の世界」のメインビジュアル

巨人と魔法の世界

第3話 - 巨人と魔法の世界 3話

97

2019年08月10日

#中編

黒猫

シェアする

この作品はいかがでしたか？

97

黒猫

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

つ、づ、きぃぃぃぃぃ！

リヴァイ

おいおい、エルドで試すのか？

ペトラ

そのつもりですが

リヴァイ

あぶねぇだろ

リヴァイ

俺が受ける

リヴァイ

お前ら、俺を倒せ

霧雨

分かったのぜ

霧雨

恋符「マスタースパーク」

霧雨

リヴァイ

ふん。その程度か

霧雨

な、剣で私のマスパが割れた…

ペトラ

しょうがないね。兵長は1人で4000人分の力があるからね

レミリア

よ、4000人分！

博麗

なかなか強そうじゃないの

博麗

霊符「夢想封印」

リヴァイ

甘いな

博麗

どこ行っ…はっ！

博麗

（背後に回られた)

リヴァイ

お前じゃ俺を倒せない

博麗

くっ！

アルミン

強すぎる…勝負にならない…

リヴァイ

お前ら。まあまあだな

リヴァイ

ところで、ここに来た要件は何だ？

博麗

外の世界が昼でも暗いんです

霧雨

なんだか闇に包まれた感じなんだぜ

ペトラ

そうなんだ。最近巨人が暴れだしたからかな？

エルド

そうだな

オルオ

おー？何やってんだ？

リヴァイ

オルオか、

リヴァイ

お前こそ何をやっている？

オルオ

巨人が塀を壊した。俺たちじゃ叶わない

リヴァイ

そう言うことか

リヴァイ

行くぞ！

ペトラ

はい！

エルド

はい！

オルオ

ああ

ペトラ

ほら、君たちも行くよ？

博麗

わ、わかりました

霧雨

行くのぜ

リヴァイ

はあっ！

プシューン

霧雨

は、早いのぜ

博麗

なかなか追いつかないわね

アルミン

あっ！巨人が！

ぐをぉぉぉぉぉぉ

十六夜

早いわね

十六夜

こうなったら

十六夜

「昨夜の世界」

十六夜

さあ、連れて行きましょう

リヴァイ

おい、何をしている

十六夜

？！

十六夜

（時は止まっているはずなのに)

リヴァイ

そこのメイド、これはどう言う状況だ

十六夜

…これが私の「能力」

十六夜

「時を操る程度の能力」

リヴァイ

能力…

リヴァイ

とにかくこれを元に戻せ

十六夜

はい

十六夜

解除！

ぐをぉぉぉぉぉぉ

アルミン

何してるんですか？リヴァイさん

ペトラ

兵長？（急に止まったりして。どうしたんだろう)

リヴァイ

なんでもない。行くぞ

リヴァイ

はっ！

ぐをぉぉぉぉぉぉ

リヴァイ

大人しくしてろ。そうしないとお前の肉を、綺麗に削げねぇだろうが

グサ！

博麗

私たちだって…

十六夜

幻符「殺人ドール」

グサ

十六夜

効いて…ない

ぐをぉぉぉぉぉぉ

十六夜

はっ！

十六夜

きゃぁぁぁぁ

グサッ！

リヴァイ

あぶねぇな。

リヴァイ

もっと周りを見ろ！

十六夜

は、はい！

霧雨

魔砲「ファイナルマスタースパーク」

博麗

霊符「陰陽飛鳥井」

ぐをぉぉぉぉぉぉ

霧雨

2人で1匹か

博麗

それに比べてあの人は。

リヴァイ

はぁぁぁぁ！

グサッ！

ベシッ！

グサッ！

リヴァイ

やったか。

博麗

もう10匹も。

霧雨

桁違いだ。

リヴァイ

お前ら。続くぞ！

リヴァイ

ハート50で続きに行く！

リヴァイ

準備はいいか？お前ら