赤くん
黄くん
桃くん
ガチャって音と同時に 僕達は家の中へ入る
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
赤くん
そう。 家ではお母さん達がいるから もちろん敬語。
お兄ちゃんによると親にバレたら 兄ちゃんの価値が下がっちゃうから だって。
ほんと……笑えるよ、。
そう思いながら横を見ると 1枚の紙が目に入った。
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
桃くん
赤くん
桃゙ば……かぁ。 慣れてるけど俺自身がいないように 感じられてやっぱり悲しかった。
桃くん
赤くん
桃くん
そう言いながら俺壁まで 追い詰められた。
赤くん
どんどん服や下着を脱がされ 俺はワイシャツ1枚。
桃くん
赤くん
すごく怖かった。 黄くんの時と同じ感覚。
桃くん
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
ちゅ
赤くん
桃くん
赤くん
まただこの感覚。 なんかムラムラしてくる。
怖い。やだよ、
もうイヤ!
赤くん
桃くん
ガチャ
桃くん
俺は桃にぃを押し倒し 急いでドアを開け。 外は逃げた
赤くん
俺はひたすら走った。 こんな寒い中ワイシャツ1枚と裸足ということもあって上手く走ることも できなかった
赤くん
あぁ。俺。どこ向かってんだろ。 どうせ桃にぃにかなう分けないのに。
桃にぃが言うようにほんに俺って
捨て犬なのかなぁ
赤くん
ドン!
赤くん
そんなことを考えてると 目の前の誰かとぶつかってしまった
それと同時に俺は あしをひねってしまった。
これ。コケるやつだ そうきずいた時にはもう遅かった。
はずだった
グイッ
赤くん
グイッと手を引っ張られ 僕は誰か腕の中にポスっと埋まった。
???
コメント
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にやにやが止まらん(〃゚3゚〃)
とても良い物語 続きが気になる