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555にしました(*^^*) 続き楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))
見たことない書き方で、キャラの特徴も捉えていて、新鮮でとても素敵な夢小説でハマっちゃいそうです…笑
- ̗̀⚠︎ ̖́- 彼女のかおイラストあり しかも雑
悟と暮らした家
この間まで 悟もいたのに
あの日、 悟の中から 私が消えた日から
ずっと私1人
悟の布団も 空っぽのままで
帰ってくる訳ない あんな事があったんだから
あの後、 私は何もできず その場に座り込んでいた
どのくらいそうしていたのかわからないけど
気づいたら 日が沈みかけていた
大丈夫、 悟はきっと戻ってくる
そう自分にいいきかせた
今は12月 すっかり冬だ
私は、 さみしくなった布団の横で 眠りについた
悟
目が覚めて数週間
僕は任務で怪我をしたらしい
僕が怪我なんて、 未だに信じられないんだけどね
悟
悟
"僕の彼女"
らしい 覚えてないんだけどね…
僕に会いに来ては 僕との思い出を話してくれる
懐かしそうに、 切なそうに話す彼女を見ると なんだか申し訳ない
悟
駆けつけて驚いた 🌷が濡れていたから
彼女の足元には ペットボトル
悟
🌷
ざぁっと青ざめる彼女 泣く🌷
なぜかわからない でも
"彼女がやった" という確信が 僕の中に生まれた
悟
悟
悟
"ちがう、ちがう" そう僕に訴え続ける彼女
🌷は僕と復縁したと言っていた
それが本当なのかわからないけど こんな事をした彼女を 僕は信じる気になれなかった
実際、僕の中には 🌷と付き合っていた記憶しかないし
今は12月 こんな中濡れて、泣いている🌷が 悪いとは思えなかった
悟
🌷
🌷
一瞬 🌷の笑い声が 聞こえた気がした
そして 彼女の目
何かを諦めたような その顔を見た瞬間
ツキン どこかが痛かった
でも僕は その痛みに気付かないふりをして 彼女から逃げるようにその場を去った
彼女は🌷に水をかけて 僕を騙そうとしたんだ
彼女が悪いんだと 自分に言い聞かせるように
補助監督
🌷にはめられた翌日
変わらず仕事がやってくる
それは構わない
今は、 あの事を思い出したくないから
逆に仕事があった方が有難い …が、
こればかりはふざけないで欲しい 今日に限って🌷と一緒だなんて
私は1級 🌷も、1級
同じ任務になるのは 珍しいはずなのに なぜ今なのか
補助監督
補助監督
補助監督
ズズ…
🌷と2人きり、 嫌で嫌で仕方がない
🌷
🌷
🌷
🌷
🌷
🌷
🌷
🌷
🌷
🌷
"早く会いたいなー" そう言いながら先を行く🌷
普段はいい人だったのに なんて嫌みな人
思い出さないようにしたかったのに
泣きそうになる
昨日の咳がまだ治っていなかった
その時の私は、 それほど気にしていなかった
でもこの風邪が 後に私の命を脅かす事になるのだ
to be continued