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すみません! 文字が多すぎて結局中編にしてしまいました!早めに後編を制作し投稿したいと思います!
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フォス
体が熱い
息苦しい
トゥール
トゥール
トゥール
フォス
フォス
トゥールに腕を掴まれる
トゥール
トゥール
トゥール
トゥール
フォス
トゥール
フォス
トゥール
ま、待って!
トゥール
フォス
トゥール
ハナマル
リア
ハナマル
リア
トゥール
リア
フォス
リア
リア
リア
リア
リア
フォス
トゥール
フォス
フォス
ハナマル
フォス
ハナマル
ハナマル
トゥール
トゥール
トゥール
ハナマル
ハナマル
リア
ハナマル
ハナマル
トゥールがクスッと笑う
トゥール
フォス
ハナマル
リア
ハナマル
ハナマル
フォス
ハナマル
リア
フォス
リア
トゥール
ハナマル
トゥール
トゥール
前編を見た人なら分かるであろう したっぱが気絶している
フォス
トゥール
フォス
フォス
トゥール
フォス
トゥール
トゥールは何も言わず したっぱに白い布をそっとかけた
トゥール
ハナマル
リア
フォス
フォス
リア
リア
トゥール
フォス
フォス
リア
フォス
リア
フォス
フォス
トゥール
フォス
トゥール
トゥール
フォス
トゥール
フォス
リア
ハナマル
トゥール
リア
フォス
ハナマル
トゥール
リア
トゥール
フォス
フォス
トゥール
フォス
トゥール
トゥール
トゥール
トゥールが何かを抜く
フォス
トゥール
フォス
トゥール
トゥール
スっと指で刃先をなぞると ボロっと刃が欠けてしまった
トゥール
フォス
トゥール
トゥール
フォス
トゥール
トゥール
フォス
トゥール
「2人とも大丈夫?」っと 後ろから声がする
トゥール
フォス
トゥール
テキパキと済ませ報告しに戻る
フォス
リア
トゥール
トゥール
リア
ハナマル
フォス
リア
リア
トゥール
トゥールがノブに手をかける
トゥール
フォス
トゥール
ノブを捻り…ゆっくりと開ける
ギイィィイィ
トゥール
フォス
フォス
フォス
フォス
トゥール
フォス
僕の驚きすぎて出ない声なのか 顔のせいなのかよく分からないけど トゥールはお腹を抱えて 大笑いしていた
トゥール
フォス
フォス
トゥール
トゥール
フォス
フォス
フォス
トゥール
フォス
フォス
フォス
トゥール
優しい手つきで頭を撫でられる
フォス
トゥール
トゥール
トゥール
トゥール
フォス
トゥール
フォス
トゥール
トゥール
フォス
ーー?
ーーーー、ーーー…ーー?!
ーこーーーの?
フォス
フォス
!!
タタタタッと足音が近付いてくる
リア
リア
リア
フォス
フォス
リア
リア
そう言ったあと後ろから 足音がゆっくりと近付いてくる
ハナマル
ハナマル
リア
ハナマル
トゥール
トゥール
そんな話をしていると
コツ…コツ…コツ
トゥール
トゥール
リア
コツ…コツ…コツ
トゥール
フォス
コツ
コツ
バリンッ!!
リア
トゥール
ハナマル
ハナマル
フォス
トゥール
リア
フォス
フォス
リア
ハナマル
リア
トゥール
改めて辺りをじっくりと 見渡してみると小さな灯りが あることに気が付いた
小さな灯りが 照らし出しているのは 見慣れたドアだ
フォス
トゥール
フォス
ハナマル
フォス
フォス
トゥール
トゥール
…なぜだろう
あの何かが割れたような音と共に 体がずっしりと重たくなった ような感じがする
フォス
フォス
トゥール
リア
フォス
ハナマル
トゥール
リア
トゥール
フォス
ハナマル
ギイィィイィ
トゥール
フォス
トゥール
フォス
トゥール
トゥール
トゥール
ハナマル
リア
トゥール
それから何度も何度も歩き続けた
いやという程見た場所
通った道
通る度に感じる匂い
もう数が分からないくらい 歩き続けた時
今回は少し違うようだ
フォス
トゥール
フォス
フォス
フォス
トゥール
フォス
トゥール
ハナマル
リア
リア
トゥール
パリンッ
トゥール
フォス
リア
ハナマル
フォス
トゥール
リア
ハナマル
トゥール
フォス
フォス
リア
ハナマル
トゥール
トゥール
トゥール
フォス
トゥール
リア
リア side
リア
辺りをキョロキョロと見渡す
さっきのドア以外に 何かないかと探してみるも 変わったような物はなかった
リア
今度はこの部屋の周りを 壁沿いに回ってみようと思う
手を前に出し少しずつ歩いて行く
リア
ピタッと手が触れた場所は…壁だ
リア
リア
触りながら歩いていると 1つだけ違う壁らしきものに触れた
リア
違うところだけを触ってみる
そしたら謎の物体に触れた
リア
リア
握ったりしてみると 丸い形状をしていて ドアノブだと分かった
リア
そう思っていたら
肩を掴まれた
フォス side
数十分前
トゥール
トゥール
トゥール
トゥール
フォス
トゥール
ハナマル
トゥール
トゥール
トゥール
ハナマル
フォス
フォス
トゥール
トゥール
フォス
フォス
フォス
フォス
トゥール
トゥール
トゥール
トゥール
フォス
リア side
ガシッと肩を掴まれる
リア
リア
真後ろから人の気配がする
少し息を荒らげているようだ
あれ…この感じ…
リア
ハナマル
リア
ハナマル
ーーーーー、ーーーーー!
どこーいーのー?!
リア
!!
ドタドタと足音が聞こえてくる
フォス side
約五分前
フォス
フォス
フォス
フォス
トゥール
フォス
フォス
トゥール
トゥール
ここにいるよー!
トゥール
トゥール
フォス
フォス
フォス
リア
トゥール
トゥール
ハナマル
フォス
リア
リア
トゥール
トゥール
フォス
ハナマル
トゥール
フォス
フォス
リア
フォス
フォス
トゥール
リア
トゥール
トゥール
フォス
リア
ハナマル
トゥール
ドアノブに手をかけると… ゆっくりとノブを引いた