体育倉庫で気を失ってしまった
気がつくと斗真のベッドで眠っていた
永瀬琉偉
起きた?
永瀬琉那
琉偉にぃ…?斗真は?
永瀬琉偉
飲み物取りに行った
永瀬琉那
そっか…
ガチャ──
斗真が戻ってきた
相河斗真
琉那!大丈夫か?
永瀬琉那
うん…
永瀬琉偉
な?大丈夫だろ?何も起きねぇじゃん
相河斗真
だなw
永瀬琉那
んう?
相河斗真
琉那ぁ~//
ぎゅっ …
永瀬琉那
…///斗真?
相河斗真
ちょっとだけこのままでいて?
永瀬琉偉
じゃ、俺帰るわ
永瀬琉那
( え…帰っちゃうの?
相河斗真
おう
永瀬琉偉
また明日な!
永瀬琉那
また明日ね!//
永瀬琉偉
琉那!お前あんまり斗真不安にさせんなよ?
永瀬琉那
え?
相河斗真
…ふっ
永瀬琉偉
じゃあな
琉偉にぃは帰っていった
永瀬琉那
琉那も帰る~
相河斗真
だめ!
永瀬琉那
え?
相河斗真
俺の琉那だろ?
永瀬琉那
う、うん//
相河斗真
ちゅーは?
永瀬琉那
え?琉那からするの?//
相河斗真
うん
ちゅっ …//
相河斗真
……かった…
永瀬琉那
ん?
いつもの斗真と違う気がした
まるで何かを恐れているような──
夕方琉那は斗真に送ってもらい 家に帰る───
その途中
上谷陽太
ふわり!
永瀬琉那
上谷くん…
相河斗真
ほっといて行こうぜ
永瀬琉那
……うん
相河斗真
…死ね
去り際に斗真の低い声が聞こえた気がした──
上谷陽太
ふわりは僕のものになるから
この日から斗真の束縛が酷くなった
玄関の前までで斗真は帰った
琉那は部屋に入った
コンコン
永瀬琉那
え…誰?
永瀬琉偉
俺w
永瀬琉華
琉華もいるよ
永瀬琉那
え!なんで?
永瀬琉華
ママがたまには家でご飯食べよって言うから
永瀬琉那
琉偉にぃ//
永瀬琉偉
ん?
永瀬琉那
おかえり!
永瀬琉偉
ただいま
永瀬琉那
琉華ねぇ//
永瀬琉華
ただいま
永瀬琉偉
着替えて早く手伝えよ
永瀬琉那
うん!
2人が居ることが凄く嬉しかった
永瀬琉華
琉華先に行ってるね
永瀬琉偉
俺もい…
ぎゅっ…
思わず琉偉にぃの腕を掴んでいた
永瀬琉那
え…// なんで…?
永瀬琉偉
…お前まさか
永瀬琉那
ん?
永瀬琉偉
なんでもねぇよ!着替えてこい
永瀬琉那
うん
自分でもなんで琉偉にぃの腕を掴んだのかわからなかった──
咄嗟に琉華ねぇと一緒になるのを止めていた







