仁
今日は俺目線
主
それではどうぞ
仁
俺は、皆に秘密にしていることがる、親も知らない
仁
俺は怪物だ
仁
俺達の世界は、怪物を恐れている
仁
何をされるか分からないからだ
仁
はぁ、またこの話しか
主
仁君は、怪物のニュースをみています
仁
皆にバレないようにしないと
主
放課後まで飛ばします。ごめんなさい
放課後
仁
忘れ物した
仁
ガラ
仁
よし、誰もいない
梨々香
はぁ、疲れた
梨々香
えっ
梨々香
仁君、何で羽がはえてるの
主
仁君は、怪物になると羽がはえます
仁
えっ
仁
(やッば、怪物の姿のままだ)
梨々香
仁君って
怪物だったの
仁
!!
仁
この事皆に、内緒にしてくれる
梨々香
うん
仁
ありがとう
次の日
梨々香
あっ、仁君だ
梨々香
何してるの
仁
おばあさん、大丈夫ですか
梨々香
仁君って以外に優しいんだ
仁
ハァハァ
仁
遅れました
先生
なんでだ
仁
寝坊しました
梨々香
(おばあさんのこと助けたって言えばいいのに)
先生
次はないからな
仁
はい
梨々香
(私は、仁君を見ているうちに少しずつ引かれていった
梨々香
でも、仁君とは、
幸せな未来をおくることができない
怪物だから、、、
主
今日はここまで
主
バイバイ