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雨霞 礼衣
雨霞 礼衣
天月 廻
天月 廻
雨霞 礼衣
雨霞 礼衣
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
天月 廻
雨霞 礼衣
雨霞 礼衣
天月 廻
廻この日から定期的に礼衣と会うようになりました
礼衣には今居場所がないため廻は必死に優音に頼んで家に泊めてもらいました
親元を離れてアパートで一人暮らしをしている優音の家に礼衣は泊まることになりました
廻も優音の家に泊まろうとしたけど、
優音に「ここは男女が夜を過ごす場所じゃありませんよ廻クン!」と茶化されたのでやめました
本当は優音は廻を泊めるのが嫌なわけではなく自分が危険な仕事をしているのを家族に知られたくなかったからです
廻は仕方なく休日に自分の家と優音の家を通いました
そんな生活の中で礼衣は感謝や喜びを覚えていきました
真冬になり空気も冷たくなってきた日の夜でした、
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
雨霞 礼衣
天月 廻
雨霞 礼衣
雨霞 礼衣
天月 廻
廻は礼衣にコートをプレゼントしました
膝上まであり今より大分暖かいのは見ていてもわかるくらいでした
そんな形で中学生3年間を乗り切り感情を出せるようになり
本来の廻に近くなったところで優音の死刑判決
礼衣と仲良くなって生きる希望を持っていた廻にまたしても大きな壁が現れました
天月 廻
廻は夜の公園で優音と遊んでいた頃、
鬱になった頃、
アルトと出会った時、
礼衣と出会った時、
こんな感じで定期的に順番に思い出していました