TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

推尊/夢主

はい!投稿遅れてすいません!!!

推尊/夢主

夢主ちょっとスランプで、めためた詰まっておりまして…

推尊/夢主

出来るだけ投稿するよう努力します!

推尊/夢主

それでは!

推尊/夢主

第24話「×本気×」

あれから数日後

京極組との戦争、爪痕を残したい若者が傷を付けて帰ってくる事が多くなった

北岡

い"ッてぇ!

璃愛

動かないでください北岡の兄貴…

璃愛

あんまり暴れないでください

北岡

だって京極組の奴がいたんだ!

璃愛

いい加減にしてください、何度言えばいいんですか?

璃愛

今は勝てていても、もし武闘派の人達が来たらどうなりますか?

璃愛

…大人しくしておいて下さい

僕は若者の治療で精一杯だった

北岡

でもこの戦争で名を上げたら、上に行けるんだぞ!?

璃愛

それ以前に!

璃愛

僕は死×んでほしくないんですよ

北岡

ッ…!

璃愛

はい、終わりました

もう既に多数は死×んでおり 僕が助けに行けなかった時だ

璃愛

くそッ…人手が足りねぇ…

小林

璃愛ぁ〜

璃愛

あぁ、小林の兄貴

その時、小林が話しかけてきた

璃愛

どうしましたか?

小林

最近忙しそうだな〜

璃愛

まぁ、怪我をする者が多いですからね

小林

璃愛…いや、零

璃愛

ッ…?

小林

俺、ちょっと行ってくるわ

璃愛

…ゆきにぃさん、1人でですか?

小林

あぁ、お前らが怪我すんのきもいし、ちょっと本気出すわぁ…

璃愛

僕も行きます、連れてってkッ

小林

璃愛が来たら誰が治療すんだー?

璃愛

ッそれは…

璃愛

ならせめて、手伝わしてください

小林

あぁ、少しの間帰らない

璃愛

分かりました

璃愛

…帰ってきてね、ゆきにぃさん

小林

あぁ、分かってるよ零

こうして 小林の兄貴は出ていった

小林視点

小林

急に悪いな

五代

まさか貴方が来るなんてな、これは珍しい…

五代

知りたい事は京極組、日下の事だろ?

小林

あぁそうだ

小林

日下の事なら何でもいい、知ってる情報を教えてくれ

五代

あぁもちろんだ

そして本家様同様 日下が自分のシマにヤ×クを ばらまいている事を聞いた 羅威刃が絡んでる事 マッド・カルテルが絡んでる事

五代

こんな所だな、まぁヤクに関しては璃愛さんから情報を貰ったんだがね笑

小林

璃愛が?

五代

璃愛さんは俺でも知らない情報を持ってる事がある

五代

あの人は天才なんだ

五代

そんな事されたら俺の仕事が無くなるんだがね笑

小林

…五代、お前と璃愛の関係はなんなんだ?

五代

…それは璃愛さんから聞いた方がいいだろう

五代

俺から話したら怒られるかもしれないからな

小林

そうか、ありがとうな

俺は五代に聞いた通り 羅威刃を狩り始めた

ここは本家様同様なので 割愛

璃愛視点

小林の兄貴が居なくなってから 1週間が立った

小峠

璃愛、小林の兄貴と連絡が取れねぇ

小峠

こんなに連絡が取れないのはおかしい…

小峠

最後に話したのは璃愛だ、何も知らないのか…?

璃愛

僕も何も言われてなくて…急に行ってくるって言って出ていきました

僕は小林の兄貴の事を言わなかった 邪魔になると知っていたから 兄貴に取って助っ人は邪魔 だから僕は黙っていた

プルルルル

璃愛

ッ、すいません出てきます

璃愛

もしもし?

小林

俺だ

璃愛

ゆきにぃさん、どうしました?

小林

少し調べて欲しいことがある

小林

羅威刃の間宮が日下を知ってる可能性がある

璃愛

羅威刃…間宮くんか…

璃愛

分かりました、調べてみます

小林

あぁ、頼んだ

間宮 恭平 僕が羅威刃にいた時 城ヶ崎の下に居た人間だ

璃愛

昔の仲間を調べるなんてな…

璃愛

ごめんね間宮くん…

そして僕は間宮に付いて調べた 調べ物は得意分野だった 元々プロだったからな

璃愛

ヤサはここ…か、まぁそこら辺のやつに聞いて回るより僕に聞いた方が早いわな…

璃愛

通話終了

通話
00:00

それから僕は間宮の特徴 ヤサなどを兄貴に流した

璃愛

…にしても本当に気がかりだな

璃愛

何故…何故あの時見えなかったんだろうか…

小林視点

璃愛に情報を聞いた俺は直ぐに間宮のヤサに向かった

そして間宮がここに帰るのを待っていた

間宮

…小林幸真?何故私の家を知っている?

小林

間宮くぅん、ちょっと聞きたい事があるんだけど

小林

正直に言ってくれたら殺さないであげる

俺はアーミーナイフを抜いた 強烈な殺気を間宮にぶつけた

間宮

ちッ…

間宮

逃げて逃げて!私の弾はよく当たるよぉ!

間宮が二丁拳銃を放つ

小林

はぁい終了

間宮

ひひぃぃッ…!

勝負は一瞬だった 俺は間宮のヤサに入り 占拠した

小林

さて、知ってることを全部話してもらおうか

ニヤリと悪魔の様な笑みを浮かべる

間宮

くそッ…(まじで殺×られるッ!)

こうして俺は間宮から 日下の情報を聞き出した

小林

待ってろよ日下…俺がお前を

絶対に殺×す

推尊/夢主

今回は以上です!

推尊/夢主

今後小林はどうなるでしょうか…?

推尊/夢主

割愛が多くて申し訳ない…!

推尊/夢主

それではまた!

バグ大「天羽組の日常」

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

201

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚