作者
おはようございます!
作者
作者です!
作者
今から第三話始まります!
伏黒恵
ん…。
伏黒恵
…俺、寝てたのか?
伏黒恵
…って、は!?
伏黒恵
(もう真っ暗じゃねぇか…。)
伏黒恵
…どんだけ寝てたんだよ、俺。
伏黒恵
…
伏黒恵
早く、部屋に戻らねぇと。
伏黒恵
スッ…
伏黒恵
ズキッ…ズキッ…
伏黒恵
い"っ…
伏黒恵
(全身が痛すぎて、動けねぇ…。)
伏黒恵
…っ、最悪。
伏黒恵
早く、戻らねぇと、いけねぇ…のに。
伏黒恵
…
伏黒恵
ここに居たら、絶対バレる…よな。
伏黒恵
…戻ろう。
伏黒恵
トコトコトコ…
伏黒恵
…やっと、寮に着いた。
伏黒恵
ズキッ…ズキッ…
伏黒恵
…っ。
伏黒恵
(傷が痛むっ…。)
五条悟
…恵?
伏黒恵
…っ!?
伏黒恵
(嘘、だろ…?)
伏黒恵
(なんで、五条先生が、ここにっ…。)
五条悟
こんな時間まで、何してたの?
伏黒恵
…っ。
伏黒恵
アンタには、関係ないでしょ。
五条悟
…
伏黒恵
…もう、部屋に戻って休むんで。
伏黒恵
…失礼します。
伏黒恵
トコトコトコ…
五条悟
恵、待って。
五条悟
ガシッ…
伏黒恵
い"っ…!
五条悟
!?
五条悟
バッ…
五条悟
…恵、もしかして怪我してる?
伏黒恵
…っ。
伏黒恵
…してませんよ。
五条悟
嘘だ。
五条悟
してなかったら、あんな声出さないでしょ。
伏黒恵
…
五条悟
どこが痛むの?
五条悟
硝子に治してもらお?
伏黒恵
う…せ、な…。
五条悟
恵?
伏黒恵
うるせぇな…!
伏黒恵
アンタには関係ないだろっ!!!
五条悟
!?
伏黒恵
ぁ…
伏黒恵
(俺、今、五条さんに…。)
伏黒恵
…っ!
伏黒恵
タッタッタ…
五条悟
恵っ!?
ガチャッ…
バタンッ…
伏黒恵
…っ!
伏黒恵
ポロポロ…
伏黒恵
何やってんだよっ…。
伏黒恵
五条さんに当たっても、しょうがねぇのにっ…!
伏黒恵
ポロポロ…
伏黒恵
ズキッ…ズキッ…
伏黒恵
…っ!
伏黒恵
(傷がっ…。)
伏黒恵
…早く、手当てしねぇと。
伏黒恵
こんなので、泣いてる場合じゃねぇ、のにっ…。
伏黒恵
…っ。
伏黒恵
(明日も、アイツらに殴られるのか。)
伏黒恵
…いつまで、続くんだろうな。
伏黒恵
…こんな事に、なるくらいなら。
伏黒恵
もう、いっそ…。
そんな事を考えながら、 俺は手当てを始めた。
作者
はい!
作者
第三話は、ここで終了です!
伏黒恵
…疲れた。
伏黒恵
まだ続くのかよ?
作者
もうちょっと続くかな〜…。
伏黒恵
…マジで早く終わってくれ。
作者
…ごめんて。
作者
では、次回もお楽しみ下さい!