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あの日/あの時
この霞んだ気持ちを伝えれたらどうなってただろうか
神様もしいいのであれば
この胸にひそんだ想いを伝えたい
1945年 8月のあの日
灰色ににごった霧の上空から。
都市までに及ぶ大きな光に包まれた
熱 い よ
苦 し い
嫌 だ 誰 か
目を開けたときには白色が見え それと同時に 管のようなものがあった
体は人形みたいに動きもできず 目だけしか状況把握できなかった
ドッサ
音がした方向を視てみると緑の奴がいた
みやぎ
ひろしま
すぐに駆け足でよってきて手を握られる
そいつの顔はぐちゃぐちゃで 幼い子供のように
みやぎ
みやぎ
ひろしま
みやぎ
お帰りなさい/ただいま
ひろしま 身長 172cm 体重 65kg
みやぎ 身長 175cm 体重 67kg
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