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「主人公」のハッピーエンドへ

第3話 - No.１　シンデレラ

135

2025年08月06日

#カントリーヒューマンズ

#カンヒュ

#物語

#童話

にこっ☯️🕊️

アメリカ

...帰ってきたな

ロシア

ああ...

？？？

これは役のカード

？？？

確認しておいてね

？？？

今回は初めてだから優しめにしてあげるよ

日本

えっと...『シンデレラ』ですね

？？？

まあ確認しておいてね

？？？

じゃあ準備時間は...３０分くらいあればいけるかな

？？？

んじゃまた３０分後に

ブツッ

ドイツ

...誰がどの役かを確認するか

日本

そうですね

日本

まず、「主人公」のシンデレラは...？

中国

あー我アル...

イギリス

ﾌﾞｯww

アメリカ

ﾌﾊｯww

中国

てめえら殴られたいアルカ！

イタリア

ストップwwなんねww

フランス

まっまあ次行こｯww

中国

ふぁっく

日本

でっではww継母役は？

ドイツ

...俺だ

アメリカ

配役がｯｯ笑かしに来てるなｯ笑かしにww

イギリス

ええww

イタリア

ロシア

ﾌﾊｯww

日本

えっと次が姉なんですけど

日本

私が姉２です

フランス

私が姉１よ

日本

では魔女役ですね

イギリス

私ですね

日本

では王子役は？

イタリア

ioなんねぇ！

日本

ナレーションってあるんですかね...？

ロシア

俺だ

日本

なるほど

日本

アメリカさんは...

アメリカ

観客だな

フランス

一個気になったんだけど

フランス

なんかもっと人いるよね

？？？

その辺は安心して

イタリア

びっくりしたんねぇ！？

？？？

mob役の人が他のとこにいるから

中国

なるほどアル

ドイツ

んじゃ３０分間練習な

イタリア

なんね！

カナダ

ん...？

カナダ

ここは...？

カナダ

あれ...君は...？

？？？

...忘れたちゃった？

カナダ

覚えてない...

カナダ

sorry...

？？？

ううんいいよ

？？？

私の名前は...

？？？

やっと目が覚めた？

カナダ

だっ誰！？

？？？

ﾋﾞｸｯ

？？？

私の名前？

カナダ

うん...

？？？

...私の名前は繝ｫ繧､繝雁ｸ晏嵜だよ

？？？

えっと...？

？？？

...やっぱりダメか

カナダ

なんかsorry...

？？？

まっ君たちを連れてきた人だよ

？？？

主催者とでも呼んでね

カナダ

わっわかった...

？？？

んじゃまたくるから

？？？

ご飯とかまた持ってくるし

？？？

あっありがとう？

？？？

バイバイ

トコトコトコトコ

？？？

...何だったんだろう？

カナダ

わかんない

？？？

そうだ！私の名前は...

ピッ

カナダ

？

カナダ

何かついたよ？

？？？

本当だ

カナダ

って日本さん達じゃん！

？？？

えー！？

カナダ

何やってるんだろう...？

？？？

見てみよっか

カナダ

うん

ロシア

「昔々、シンデレラと呼ばれている美しく心の優しい娘がいました。」

中国

(くっそやるしかねぇアルｯ)

中国

「今日も朝日が綺麗だわ！」

アメリカ

(ﾌﾟｯww)

ロシア

「そしてシンデレラのお母さんはなくなり、お父さんは新しいお母さんと結婚しました。」

ロシア

「ですが、２番目のお母さんはとても意地悪で、さらにその連れ子である二人の義理のお姉さまからもその美しさを妬まれました」

ロシア

「その二人の義理のお姉さまはシンデレラに掃除、洗濯、食事の支度などすべてやらせていました。」

日本

「シンデレラ！この床が汚れているわよ！」

中国

「ごめんなさいお姉さま...」

フランス

「まあっ！こっちも汚れているわよ！さっさと掃除してちょうだい」

中国

「すぐに向かいます」

ドイツ

「シンデレラ！早く洗濯、料理をしてちょうだい！」

中国

「わかりました」

ドイツ

「ちゃんと隅々まで掃除してちょうだいよ！」

中国

「(ちゃんとしたのに...)」

ドイツ

「シンデレラ？」

中国

「はい」

ロシア

「ある時、この国の王子様がお妃様を探すため、舞踏会を開く事になり、二人の義理のお姉さまと２番目のお母さまはドレスを着てお城へ出かけていきました。」

ロシア

「シンデレラも行きたかったのですが、もちろん連れて行ってもらえませんでした。」

ドイツ

「まあ！お城で舞踏会ですって！」

日本

「とっても楽しみだわ！」

フランス

「とびっきり可愛くしていかなきゃ！」

ドイツ

「しかも王子様のお妃様を決めるそうよ！」

日本

「絶対に私達が選ばれますわね！」

フランス

「ええ！」

中国

「お姉さま...」

日本

「何？シンデレラ」

中国

「私も舞踏会に行きたいです...」

ドイツ

「ふんっ行ってもいいけど家の家事をぜーーーーんぶ終わらせてから来なさい」

フランス

「まず綺麗なドレスがないでしょうww」

日本

「ええww」

ドイツ

「おほほほほほww」

中国

「...」

ドイツ

「行っても恥をかくだけよww」

フランス

「さっ早く行きましょう！」

日本

「ええ！」

アメリカ

(やばい...ドイツがおもろすぎる...ww)

ロシア

「一人になり悲しくなったシンデレラは泣き出してしまいました。」

中国

「うぅっ...(泣)」

中国

「わたしも舞踏会に行きたいわ(泣)」

ロシア

「すると、シンデレラの目の前に魔法使いが現れ、」

イギリス

「泣かないで、シンデレラ、私が舞踏会へ連れて行ってあげるわ」

中国

「本当？でも、こんな服では行けないわ」

ロシア

「そういうと、魔法使いは魔法の杖を振り、素敵なドレスを用意してくれました。」

イギリス

「それからシンデレラ、畑でカボチャを取っておいで」

中国

「はい」

ロシア

「シンデレラが畑からカボチャを取ってきて、魔法使いがそのカボチャを叩くと、カボチャがどんどん大きくなり、何と黄金の馬車になったではありませんか。」

中国

「まあ、立派な馬車。すてき！」

イギリス

「まだまだ、これからよ。馬車を引くには、馬が必要よ。そこに、ハツカネズミが六匹いるわね」

ロシア

「魔法使いはハツカネズミをつかまえ、魔法のつえでハツカネズミにさわると、ネズミはみるみるうちに、立派な白馬になりました。」

中国

「まあすごい！」

ロシア

「それから大きな灰色ネズミを一匹連れてきて、」

イギリス

「このネズミは...」

ロシア

「そういうと、今度は立派なおひげをした太っちょ運転手に早変わりです。」

イギリス

「シンデレラ、次はトカゲを六匹集めておくれ」

中国

「はい」

ロシア

「シンデレラが集めたトカゲは、魔法のつえでお供の人になりました。」

イギリス

「ほらね。ドレスに、馬車に、白馬に、運転手に、お供。さあシンデレラ、これで舞踏会に行く仕度が出来たわよ。それからこのガラスのクツを。」

ロシア

「そういって魔法使いは、シンデレラに小さくて素敵なガラスのクツをわたしました。」

中国

「素敵なくつ！」

ロシア

「美しいドレス、かぼちゃから作った豪華な馬車、きらめくガラスの靴、シンデレラはとても喜びました。」

中国

「ありがとう！魔法使いさん！」

中国

「とっても嬉しいわ！」

ロシア

「最後に魔法使いはシンデレラに１つだけ注意を与えました」

イギリス

「１２時を過ぎれば馬車もドレスも魔法が解けて元の姿に戻ってしまうから、必ず１２時までには戻ってきなさい。」

中国

「わかりました。かならず１２時に戻ってきます。」

ロシア

「シンデレラはそう約束して、大喜びで舞踏会へ出かけました。」

ロシア

「さて、舞踏会に着いた美しいシンデレラは、たちまちみんなの注目の的となりました」

女の人

「あの子とても綺麗ね！」

女の人

「ええ！」

アメリカ

(こいつらがあいつの言っていたやつからか)

ロシア

「王子様もシンデレラの美しさに気づき、シンデレラを踊りに誘いました。」

イタリア

「ぼくと、踊っていただけませんか？」

中国

「もちろんです。王子様」

日本

「きー！何なのよ！あの女！」

フランス

「本当なら私達があそこで王子様と一緒に踊っているはず何に！」

ドイツ

「あの女は誰よ！」

ロシア

「シンデレラは王子様と夢のような時間を過ごしているうちに、時の経つのも忘れてしまい、気がつくと、時計が１２時を打ち始めています。」

ロシア

「魔法使いとの約束を思い出したシンデレラは駆け出しました。」

中国

「まあ大変、１２時だわ。もう帰らなくては。」

ロシア

「まだシンデレラがどこの誰だか聞いていなかった王子様は引き留めようとしました。」

イタリア

「待ってくれ！」

中国

「ごめんなさい！」

ロシア

「ですが、シンデレラはあっという間に消えてしまいました。」

イタリア

「シンデレラ...」

ロシア

「階段にはシンデレラが履いていた美しいガラスの靴が片方だけ残されていました。」

イタリア

「これは...！」

ロシア

「王子様は何とかしてあの舞踏会の女性を探し出そうと、おふれを出しました。」

ロシア

「ガラスの靴がぴったり合う女性を自分の妻にする、というので、身分の高い女性から次々にガラスの靴を試してみましたが、ガラスの靴がぴったり合う女性は誰もいませんでした。」

女の人

「ダメだわ...」

女の人

「私も...」

ロシア

「王子様の使いはシンデレラの家にもやってきて、義理のお姉さまたちも靴を試しますが、何とかしてガラスの靴を履こうと無理をしましたが、無駄でした。」

日本

「何でよっ！」

フランス

「はいれぇ！」

ドイツ

「くそっ」

ロシア

「そこへシンデレラが進み出て、王子様のお使いに、」

中国

「私にもクツをはかせていただけませんか」

ロシア

「と頼みました」

日本

「何をバカな事を言っているの」

フランス

「そうよそうよ！」

ロシア

「そう義理のお姉さまたちはいいましたが、お使いはシンデレラにも履かせてみると、ガラスの靴はまるでシンデレラのために作ったかのようにぴったりでした。」

日本

「うそ！？」

フランス

「おかしいわ！」

ロシア

「お使いは、この方こそ王子様の探しておられた女性だ、と言って、シンデレラをお城へ連れていき、シンデレラは王子さまと結婚して、いつまでも幸せに暮らしました。」

ふわっ

アメリカ

おわっ！？

フランス

戻ってきたわね...

イギリス

ええ...

中国

あー死にたいアル...

ドイツ

同感だ...

日本

穴があったら入りたいです...

アメリカ

面白かったぞww

ロシア

中国も凄かったがドイツ...お前...あんなことできたんだな...

ドイツ

頼むから忘れてくれ...//

イタリア

io出番あんまりなくて結構楽だったんね！

？？？

お疲れ様

アメリカ

うおっっ

？？？

今日はもう終わり

？？？

ご飯あげるから食べてね

アメリカ

ああ？

イギリス

カナダは大丈夫なんですか！？

？？？

うん今日は君たちが失敗しなかったから成功だよ

イギリス

ﾎｯ

？？？

んじゃまた明日

ブツッ

アメリカ

おっ飯だ

フランス

お腹すいたぁ

イタリア

食べるんね！

ロシア

ウォッカない...

中国

やめとけアル

カナダ

...終わったね

？？？

うん...

？？？

...ご飯

カナダ

あっありがとう

？？？

ありがとう

カナダ

...食べよっか

？？？

うん

？？？

あっまた名前言えなかった！

カナダ

そうだったね

カナダ

sorry

？？？

えっと私の名前は...

にこっ

はいっということでどうだったでしょうか？

にこっ

長かった

にこっ

シンデレラ

にこっ

コピペ祭り

にこっ

あっ今回参考？ていうか見させてもらったサイトは

にこっ

https://www.douwa-douyou.jp/contents/html/douwastory/douwastory5_73.shtml

にこっ

かな

にこっ

童話　童話童謡の王国

にこっ

っていうサイトを見ていました

にこっ

なんかいろいろ気になるところで終わっちまった

にこっ

まあ次回の楽しみってことで！

にこっ

なんかようわからんってとこあったら言って欲しいです

にこっ

説明いたしますので

にこっ

ではまた次回！

にこっ

バイバイ👋

この作品はいかがでしたか？

135

10件

次回も楽しみん

推しが凄いことなっとるwww 役の人選がめっちゃ好き！

いやぁ...笑っていいような物語では無いんやけど...www

にこっ☯️🕊️

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