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本体
今回はどちらも他人みたいな感じです
本体
こういうのに憧れてます
クロノア
(あれ、あの人今日も来てる…)
クロノア
(いつもこの時間に見るけど…)
クロノア
(何してる人なんだろ…)
トラゾー
ん…？
クロノア
(あ、目合っちゃった…)
トラゾー
クロノアさん？
クロノア
え、何で名前…
トラゾー
いや、名札で
クロノア
あ、そっか…
トラゾー
それで、何で俺のこと見てたんですか？
クロノア
え、あ…いや
クロノア
いつもその席で酒飲んでるなって思って
トラゾー
へぇ～
クロノア
あ、えっと！
クロノア
いやだったならその…
トラゾー
全然いいですよ
トラゾー
俺もそうだったんで
クロノア
それって…まさ…
トラゾー
あ、そうだ
トラゾー
この後暇ですか？
クロノア
え、まぁ、はい
トラゾー
！！
トラゾー
じゃあ仕事終わったら会いませんか？
トラゾー
俺なんか奢りますよ！
クロノア
(きゅ、急すぎる…)
クロノア
(それにこの後って夜遅くなるよな…)
クロノア
(ま、いいか…)
クロノア
いいけど…
クロノア
結構待たせちゃうかもよ？
トラゾー
全然いいですよ！
クロノア
じゃあそうだな…
クロノア
８時に終わるから
クロノア
そのぐらいに外で待っててほしいな
トラゾー
わかりました！
トラゾー
じゃあ８時に…ですね！
クロノア
うん
クロノア
(んっ？…あれ…)
クロノア
俺…なんでベット…に？
クロノア
ん…
ドアが開いたと思ったら、そこからコップを持ったトラゾーが現れた
トラゾー
起きましたか？
クロノア
あ、あれ…なんで？
トラゾー
え、まさか忘れたんですか？
トラゾー
さっきまで梯子酒して
トラゾー
それでクロノアさん酔いつぶれたから
トラゾー
俺がこのホテルまで運んだんですよ？
クロノア
え…そうなの…？
クロノア
(俺…酒弱いな…)
トラゾー
水飲みます？
クロノア
ん…ありがと…
クロノア
ｺﾞｸ…
冷たい水だったが、酒のせいか体の体温は下がることはなかった
クロノア
んっ…やっぱり熱い…
トラゾー
…(もう効いたか？いや、早すぎるな…)
トラゾー
(酒でカモフラージュできてるし)
トラゾー
(媚薬入れたとは気づかれないはず…)
クロノア
んんっ…あ、あの…
トラゾー
…どうしました？
クロノア
名前…聞いてなかった気がするんだけど
トラゾー
あぁ…そう…でしたね
トラゾー
(本名は…やめとこう…)
トラゾー
トラゾーって呼んでください
クロノア
とら…ぞ？
クロノア
なんか…あだ名みたいだね
トラゾー
そうですか？
だんだんクロノアは息が荒くなり、汗をかきはじめる
トラゾー
まぁ…それより…
クロノア
え、ちょ…なんでベットに…
トラゾー
体、熱いですよね…？
トラゾー
少し楽にしてあげますよ…
クロノア
えっ…！なんで…服…！
トラゾー
ほーら…汗びっしょりじゃないですか！
トラゾー
風邪引きますって！
クロノア
っ…でも…！
クロノア
あ、…ぱ、パンツはやだ……！！
トラゾー
裸ぐらいいいじゃないですか
トラゾー
男同士なんですから
トラゾー
恥ずかしがらないでくださいよ！
クロノア
っ…むりっ…だって…//
トラゾー
(やっば…エロすぎ…)
トラゾー
ん、すごい熱い…
クロノア
さ、酒のせいだから…
トラゾー
じゃあ早く酒抜くためにも…
トラゾー
ここから出しましょうか…♥️
クロノア
っ…？！
クロノア
なんでそんな…とこっ…！！//
トラゾー
え、だって辛いでしょ？
クロノア
そんなことっ…ない…からっ！//
クロノア
ほんとにっ…んんっ？！//
トラゾー
そんなに嫌がってても…
トラゾー
体は正直ですよ？
クロノア
い、いや…あっ…ん//
トラゾー
んっ…もうすぐかな…？
クロノア
やっ…はな…して…！！
クロノア
で…でちゃうから…！//
トラゾー
遠慮しないでください！
トラゾー
俺の手、汚してください、ね？
クロノア
んっ…っ！？//
クロノア
も、もう…む、りっ…っ！！
クロノア
い、イっちゃうっ…！！！
トラゾー
…ｸﾞﾁｭ…ｸﾞﾁｭ…
クロノア
んんっ…っはぁ……ぁ！！
トラゾー
っ…
トラゾー
(す、すごい出てる…)
トラゾー
(それに…ドロドロだな…)
トラゾー
最近抜いてなかったんですか？
トラゾー
ほら、こんなにドロドロですよぉ？
トラゾーは液を手ですくっては、クロノアに見せびらかすように垂らす
クロノア
っ…いそがしかったから…
トラゾー
へぇ…じゃあ…
トラゾー
まだ、出した方がいいですよねぇ？
クロノア
え、嘘…でしょ？
トラゾー
俺は冗談は言いませんよ？
トラゾー
ほら、ここもまだ元気じゃないですか♥️
そう言ってトラゾーはクロノアのモノを撫でる
クロノア
んっ…それはっ…！//
トラゾー
夜は長いんですから
トラゾー
もっと楽しみましょ…？
クロノア
や…もう…むりだっ…あっ…っ！！//
そしてクロノアが快楽で気絶するまで、トラゾーは止まることはなかった…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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