りぃ
りぃ
りぃ
りぃ
…この時、俺は後悔したんだ
彼に、このようなことを言ってしまったということを…
本当は
本当はっ
本当はっ
ただの…嫉妬だったというのにっ…
ごめんっ…
俺がこんな人でっ
ごめん_
こんなこと言ってっ
ごめん…
告白出来なくて
ごめん…
ごめん…
ごめん…
ごめんなさい…っポロッ
…こんな世界で生きていいの…?
りぃ
りぃ
りぃ
俺はりぃ
りぃ
りぃ
りぃ
りぃ
りぃ
りぃ
りぃ
りぃ
るぅ
りぃ
るぅ
りぃ
いつもと変わらない日常…
やだな…
生きたくない…
もう、彼が居ない世界なんて
嫌だ…
生きたく…っないよ…
たす…けてポロころちゃ…っポロ
俺には感情がない
普通は喜んだり笑ったり、泣いたり、怒ったりするだろうけど
俺にはそんな感情なんてない
彼が死んでしまったから…
…今日屋上行こっかな…
りぃ
この空の上に…彼はいるのかな?
そう思って俺は空に手を伸ばす
…届けばいいのにー
りぃ
いつの間にか俺の体は浮いていたっ
そして…誰かに抱きしめられてるような…
下を見るのが怖くて、思わず目を閉じる
けど…特に落ちることも無く…
俺は恐る恐る目を開く
ころ
りぃ
俺を抱きしめていたのは
俺が好きな彼だった
りぃ
ころ
りぃ
ころ
りぃ
俺は彼が言っていることは全く分からなかった
溺れさせる…?何を言ってー
りぃ
俺の唇に暖かい感覚がある…
…?
え?…
彼が俺にキスをしていた…
りぃ
りぃ
ころ
りぃ
ころ
ころ
りぃ
恐る恐る下を見る
りぃ
ころ
ころ
ころ
りぃくん♡
コメント
4件
おぉ... メンヘラ(?)ころくん好き((は?