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ピンポン
幸輝
幸輝
幸輝
イラつきと半信半疑に玄関を開ける幸輝。
幸輝
玄関の下を見ると、荷物が置かれていた。
幸輝
幸輝
荷物を手に取りよく見ると、宅配でよく見る送り状と伝票が貼り付けて無かった。
箱は思ったより軽かった。
幸輝
誰かの悪戯かもしれないが、半信半疑で中身を確かめる
カッターで箱の封を開封して、中を開けてみると、紙の緩衝材で埋まっていた
幸輝
緩衝材を退けて中身を見ると……入っていたのは───
幸輝
箱の中身は───
幸輝
幸輝
中身は───
顔に名前が書かれた紙人形の首が破られ、スクイーズ状の人形の腹部には、虫の死骸が入っていた
幸輝
幸輝
時同じくして
匠の母
匠
匠の母
匠の母
匠
匠
匠
母親が持ってきた荷物を、中身はなんなのか半信半疑で開封してみる
カッターで開封し、緩衝材を退けると──
匠
袋を取り出し、中身を見てみると───
匠
匠の母
中身は───
缶詰の臭汁が漬けられた人形が入っていた。 それと、その隣には 半焼した白ネズミのぬいぐるみが入っていた───
匠の母
匠
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1週間後
警察
警察
警察
警察
幸輝
スマホに表示された文字化けしたアカウントを見せる
警察
警察
警察
警察署 広間
幸輝
幸輝
幸輝
警察署の入口には 警察署を出る匠の姿を見掛ける。
幸輝
幸輝
匠の後を追い掛ける幸輝
後を追い付いた後、彼に話し掛けた。
幸輝
匠
幸輝
匠
匠
匠
幸輝
幸輝
匠
匠
匠
匠
幸輝
匠
幸輝
幸輝
匠
匠
警察署を出て、横断歩道にて信号を待つ幸輝と匠。
しかし、信号待ちをしていると
車が急接近で突っ込んできて
しかしその車は止まる事もなく───
そのまま横断歩道に───
幸輝
匠
突っ込んできた
キィィィィィ!!!
その場にいた街の人たちは悲鳴を上げ、驚いた様子だった
車に乗ってた人物も
車に乗ってた男性
車に乗ってた男性
車に乗ってた男性
車に乗ってた男性
車はバックして、走行して── 上下に何度も
そして、目撃した人達の目線には───
子供
その場にいた女子高生
轢いていたのは───
白いネズミのぬいぐるみが───
子供
何度も何度も 跡がつく程
ぬいぐるみを轢いていた───
幸輝
匠
匠
幸輝
匠
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