俺の名前はレオ学校1もてている だって、モデルをやっているから 俺は17歳
クラス生徒
あの、付き合ってください!
レオ
え…いや、ごめん、無理
本当は付き合いたいがモデルでお母さんがダメと言って我慢している。
クラス生徒
や、やっぱりですよね。
レオ
ごめんね。
クラス生徒
はい!いいんです。頑張ります。
俺は女子に申し訳ないと思う。
だが、俺には好きな人がいる。 先輩で、とても美しい人だ。
レオ
ただいまー
母
おかえりなさい
母
今日もモデルの仕事頑張るのよ!
レオ
え…今日も
俺は毎日モデルの仕事をしてる。
4歳からモデルの仕事をやっていて
お母さんが元々モデルに厳しい
俺が4歳の頃
母
レオ違うでしょ!
母
こういうポーズをとりなさい!
レオ
もう、疲れたよー
スタッフ
レオくんもう少しだよ。
スタッフ
頑張って!
レオ
うん!
俺はきっとスタッフがいたからモデルを続けられたんだと思う。きっとお母さんだけだったら続けられなかった。
こんな時だってある。
レオ
もう、やりたくない。
この時はスタッフが居ない時 お母さんと一緒の練習
母
ダメでしょレオ。
母
ちゃんとやりなさい!
レオ
やだ!
レオ
もう、僕モデル辞めたい。
俺がそういうと
ペシッ
母
そんなこと言わないの!!
レオ
うっ…
ビンタをしてきた。
レオ
うわーーん
俺は当時7歳だった。
俺はそれからモデルを頑張ろうと思った。きっと母はそのやる気をするためビンタをしたんだと思う。
本当は俺と母は血は繋がっていない。俺が2歳の時母が、俺を施設から預かった。母は昔、モデルをやっていて、子供にもやらせたかったと言っていたらしい。
それを聞いたのはお父さんが生きていた時8歳の時に知った
レオ
お母さんいつ、モデルって辞められる?
母
え、なんで、そんなこと?
母
嫌になったの?
レオ
いや、嫌ではないけど、
レオ
大変になってきたから、
母
レオ、そんなこと言わないで
レオ
え?
母
お母さん悲しいわ
レオ
だって、毎日10時間モデルって
レオ
だったら勉強の方がよっぽどいいわ
母
そんな、レオ!
レオ
今度はなんだよ。
レオ
こっちだって毎日忙しいんだよ!
母
どーしてそんなこと言うようになったのよ。
俺は1回俺の好きな人に告白してみた。
レオ
俺と付き合ってください!
好きな子
でも、レオくんモデル忙しいんでしょ。私の友達も言ってたのよ。レオくんにモデルが忙しいから無理ってだから、私も無理ごめんなさい。
レオ
そんな、
レオ
俺は生まれて初めて振られた
それから俺はモデルが好きじゃなくなった
母
今日もモデルのレッスンよ
母
レオ?
レオ
やだ!やりたくない!
母
どーしてそんなこと言うの?
母
昔はそんなこと言わなかったわよ
レオ
昔と今は違う!
レオ
お母さん俺、モデル辞めるわ
レオ
こんなこと言いたくないけど
レオ
昔から俺はモデル好きじゃねーんだよ
母
…
母
レオ…
俺は思わず強く言ってしまった。
母は台所に行った
レオ
おい!何する気だよ!
母
私は、昔からレオを育ててきたのよ!
母
そんなこと言われる筋合いはないわよ!
母
レオを殺してやるわ
レオ
おい!やめろよ!
レオ
なんで、そんなこと言うんだよ。
母
何言ってるのよ。
母
レオのせいで夫は死んだ
レオ
え?何言ってるんだよ。
レオ
交通事故で死んだって言ってたぞ!
母
違うわよ
母
私が殺したの!w
レオ
なんで、うぞだ
母
夫は子供にモデルをさせるのはダメだって反対してたのよ。だけど私がやりたかったから夫を殺せばモデルができるじゃないwだから、殺したのよ
レオ
馬鹿な
レオ
嘘だろ…