テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ー __が消えてしまえば ー
登場人物
桜井 アイラ
愛川 ラミ
3タップすたーと
あれは暑い暑い夏の日だった。
私は生きて彼女は死んでいる。
そんな現実を知ったのは彼女が消える前。
数分前だった。
ミーンミーンミーンミンミンミン
桜井 アイラ
桜井 アイラ
桜井 アイラ
##。
あたしは正直誰とも関わりたくなかった。
いや。違う誰もあたしと"関わりたくなかった"
でもその中1人の女の子があたしに話しかける。
愛川 ラミ
桜井 アイラ
愛川 ラミ
桜井 アイラ
愛川 ラミ
桜井 アイラ
愛川 ラミ
桜井 アイラ
桜井 アイラ
愛川 ラミ
愛川 ラミ
桜井 アイラ
桜井 アイラ
愛川 ラミ
初めは子供かと思った。
身長も小さく、小学生かと思った
でも同い年と聞いた時はびっくりした。
それからあたし達は仲良くなる。
ずっと一緒にいた。
ずっと
ずっと一緒に居たはずだったのに。
桜井 アイラ
桜井 アイラ
桜井 アイラ
桜井 アイラ
ーーーー
ママ友
ヒソヒソ
ママ友2
ヒソヒソ
ママ友3
ヒソヒソ
ママ友2
ヒソヒソ
ママ友
ヒソヒソ
言うならちゃんと正面を見て家と思いつつ涙を堪え帰宅した、。
桜井 アイラ
抑えていた感情が抑えきれなくたってきたその時。
ピンポーン
とインターホンの音がなる
こんな時にと思いつつ玄関へ行く。
桜井 アイラ
そこに居たのは
愛川 ラミ
死んだラミだった。
桜井 アイラ
桜井 アイラ
愛川 ラミ
桜井 アイラ
この時思った
そうラミは"死んでない"
"生きている"と
桜井 アイラ
愛川 ラミ
愛川 ラミ
愛川 ラミ
愛川 ラミ
桜井 アイラ
楽しい日々がまた続くと思った。
でも
あの記憶がフラッシュバックする。
ラミは生きているのに
死んでいると
脳に呟かれてる感じがして怖かった。
愛川 ラミ
戸惑っちゃった
そうだよね
私が生きてるんだもん
神様が叶えてくれた。
もうずっと
このままで居たい
ううん。居させて。