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主
主
主
うーん
風気持ちー
雨はパラパラって感じかな、?
やっぱり外が1番落ち着く
...あやべ
怒られるかな
勝手にぬけだしたもん、ね
及川
凛
及川
及川
及川
プチ
私の中で何かが壊れた
...私の気持ち分かる?
私の気持ち知ってる?
私の気持ち...
マネージャーの辛さ...
言い過ぎた
感じた時にはもう遅かった
俺が理解しないと
俺が恐怖を剥がしてあげないと
分かってる...
知っている...
なのに...無理だった
凛の目には涙が溢れ出そうにも
いやもう溢れてる
ほんとごめん
凛
凛
凛
凛
凛
凛のことはまだまだ大好き
これからも大好き
でも...
及川
別れよ
凛
凛
及川
及川
及川
いやだ
こんなこと思ってもない
なんなんだよ...
ほんとは!まだ大好きなんだよ!
嫌いなんかじゃないよ!
我慢なんていくらでもしてやる!
でも、口が勝手に...
彼女の綺麗な瞳から
1つずつ大粒の涙がこぼれ落ちる
謝らなきゃ
謝らないと
口が...動かない
驚きと悲しみが同時に襲った
こんな感情初めてだ
いやだ、もう終わりなんて
いやだ、まだ幸せに...
まだ笑わせてよ、?
...でも分かってたんだよ
最初から釣り合わないって
似合わないって
自分で理解してた
だからさ、
振ってくれてありがとう