桃
桃君が急に変な冗談、言い出すから思わず吹き出して笑い飛ばしていたが桃くんはガチな顔で見つめてくる
赤
机の上に転がっている缶を見れはどれくらい飲んだのか分かるけど… 俺達はそういう関係では無いし きっとノリだと思う そうであってほしい… それに黄君の家で 今、俺達以外のメンバーは買い出しに行くと言って、酔った桃君の世話を押し付けて出ていってしまった
桃
赤
桃
赤
桃
数分桃君とボッーと見つめあっていると 桃くんがジリジリと距離を詰めてきた 反射で俺も後ろへと下がる
赤
桃
桃
1回だけと言う言葉を使うあたりガチでやろうとしている 嫌だ 嫌だと話ながらも桃君はどんどん俺に近づいてくる 俺も背中に壁を感じてもうどこにも逃げられないと感じた
桃
赤
桃
赤
ん… 喋れない 桃君の瞳がすぐ近くにある その瞳が俺を愛おしそうにみている 唇に柔らかい感触があり、それが桃君の唇だと言うことを理解するのには時間がかかった しまった… 喋ってる途中で口を塞がれたので中途半端に開いた口から簡単に舌を入れられる
赤
赤
長くて苦しくて 早く離れたいのに頭がぼーっとして離れられない 桃君も俺を離す気が無いらしく僕の背中と頭を掴んで離さない
赤
桃
もう熱くて熱くて… もうこのまま ガチャ
青
紫
黄
橙
やばい… みんな帰ってきた この醜態をみんなに晒すわけにわいかないと思い、桃君を引き剥がそうとする …が桃君は離れようとせず、手の力を強めた
赤
なかなか離れてくれないので、本気で抵抗する
赤
桃君は抵抗する俺の両手を壁に押し付け、さらに深く舌を絡める
赤
ガチャ 部屋の扉が開く きっともうダメだ 諦めて俺は目を瞑った end
コメント
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ぶくしつです
桃君の口調間違たー(๑´ڡ`๑)♡テヘペロ
ありがとうございます(*^▽^*)