あや
私は桜木 あや。
あや
親がある大手企業の創立者で、
その跡取りです。
その跡取りです。
あや
最近困ったことがあって……
あや
それは、私の小さい時から傍についてる
執事のアイルに思いを寄せることに気がついた私は
執事のアイルに思いを寄せることに気がついた私は
あや
どう関係を進めていいかわからずにいて……
あや
女学校での親友あいにその事をうち明けてみる事にしようと思います。
あや
そういうわけで、学校の準備しますね。
アイル
「お嬢様、お時間ですが起きてらっしゃいますか?」
あや
「うん。起きてる。」
あや
「今開けるね……」
ガチャ
あや
「アイル、おはよ。」
アイル
「おはようございます。今日もお美しいですね!」
あや
「そういうのいいから。」
アイル
「はい、すいません……」
あや
ああ!もう!!私のバカ。
ありがとうって言おうと思ったのに(´;ω;`)
ありがとうって言おうと思ったのに(´;ω;`)
アイル
「どうかされました?」
あや
「ううん、なんでもない……」
あや
「お腹減っちゃった、」
アイル
「そうですね、今日はスコーンと、アールグレイをご用意しております。」
あや
「うん。ありがとう。」
1時間後
アイル
「行ってらっしゃいませ。」
あや
「行ってきます。」
あや
はあ、最近はこんな感じで話が上手くできない。
前まではたわいない話して笑いあってたのに……
前まではたわいない話して笑いあってたのに……
あや
どうしたらいいのかな……
あいに話してみたら少しは変わるのかな。
あいに話してみたら少しは変わるのかな。
あい
「あや!おはよ!」
あや
「わ!!びっくりした!!」
あい
「どうしたの朝から?悩み事?」
あや
「よく分かるね。そうなんだ。聞いてくれる?」
あい
「うん、おやすい御用だよ!」
あや
「あのね、執事がいるじゃない?私の。」
あい
「うんうん!あの小さい時から側にいる、、アイルさんだっけ?」
あや
「そ!まあ、そのアイルと最近話しずらくて。」
あい
「え!仲良かったじゃん。
あ、わかった。」
あ、わかった。」
あい
「好きになって意識しちゃってるんだ?」
あや
「よく分かるな……さすがだわ。」
あい
「( ´꒳` )ふふ。任せなさい。」
あい
「で、あやはどうしたいの?」
あや
「とりあえずぎこちなさをなくしたいし、
難しいだろうけど、関係を進ませたいかな。」
難しいだろうけど、関係を進ませたいかな。」
あい
「そかそか。なんかさ、イベント事ないの?」
あや
「うーん……」
あや
「あ!!!!」
あや
「アイル来月誕生日だ!」
あい
「お!ちょーどいいじゃん!!」
あい
「その時にどんな反応するかだね。
今までプレゼント上げたことあるの?」
今までプレゼント上げたことあるの?」
あや
「ないかな。特に中等部になってからは。」
あい
「なら、反応見るのにいいチャンスだね!」
あや
「そうだね、来月頑張ってみるよ!!」
あい
「うん!応援してるね♪」
そして、プレゼントを渡すことで反応をみることにしたあや。 どんな反応をアイルはするのでしょうか。
2話へつづく……