主 若雲
皆さん!200いいね!越えた笑笑!!
主 若雲
嬉しいです!
主 若雲
ありがとうございますぅー
九条若子
まぁこんなの容易いご用じゃ
神代空
嬉しいですねー
主 若雲
今後もよろしくお願いいたしますな限りです
主 若雲
今回長め!
主 若雲
では、さっそく行ってらっしゃい!
神代空
はぁ、はぁっ、はぁ、はぁ
モブw
おい、待て!
神代空
逃げないと!
何で追いかけてくるのかな
私何かしたかな?
神代空
はぁ、はぁ、はぁ
逃げるってどこに行けば良い?
神代空
はぁ、はぁ
神代空
どうしよう…
神代空
師匠!
私は天風大社に向かってはしった
モブw
おい!待てって!
モブw
おい、って
モブw
あれ?居ねぇ…
モブw
はぁ?
モブw
足早すぎだろ
神代空
はぁ、はぁ
九条若子
どうした
神代空
だ、誰か知らない人が
神代空
追いかけて来て
九条若子
ふん、そんなことか
神代空
え?
九条若子
当たり前じゃ知っておるか?
九条若子
この前龍と戦ったときに
九条若子
動画とられておった、汝が写っておるから拡散されたんじゃないか?
神代空
ちょっと待ってね
!やばい! ◯◯中学校で龍と戦う少女
神代空
嘘だーーー
菅原 琉生
こんにちはーー
九条若子
お、良く来たな
神代空
あ、こ、こんにちは
菅原 琉生
俺、宮司になろうかな
九条若子
おお!良いことじゃ
神代空
お!やった!仲間が増える!
九条若子
じゃぁ、明日かなここにまた来い
九条若子
分かったか?
菅原 琉生
はい
菅原 琉生
あ、神代さんSNSで有名人ですよ
神代空
ぅぅ、知ってますぅ、
九条若子
はぁ、人の世界はよう分からんなぁ
菅原 琉生
では、また明日
九条若子
あぁ
神代空
じゃぁねー
神代空
師匠!
神代空
怖かったので家まで送ってください!
九条若子
嫌じゃ
神代空
なぁんでぇぇぇぇ
神代空
この前は学校まで送ってくれたじゃん!
九条若子
学校の方が家より近いし何より遅刻されちゃぁ困るんじゃよ
神代空
んん!
神代空
送ってくれたって良いじゃん…
九条若子
はぁ、
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ
九条若子
気を付けろ
神代空
う、うん
ぐぉぉぉおおおおおおおん!
九条若子
河川敷の方じゃ
九条若子
行くぞ!
神代空
うん!
神代空
はぁ、はぁ、はぁ、
風龍様
神代ぉぉぉぉ!!!!
神代空
は、はーい!
九条若子
調子に乗るな空
神代空
すいません
風龍様
我と勝負をしないか?
神代空
え?
風龍様
まぁ、分からないよなぁ
九条若子
風龍様!それはお止めください!
群衆 龍と戦う少女だ!
神代空
(まずい、人が集まってきた
風龍様
九条は関係ないだろうが!
神代空
はぁ、はぁ、
九条若子
関係あります!
だんだん回りの音が遠くなる
神代空
はぁ、はぁ、はぁ、
自分の鼓動しか聞こえなくなる
神代空
はぁ、はぁっ、、、はぁつーー!
!!!
神代空
フッフッフっ
九条若子
大丈夫か?
神代空
ごめんなさいね、つい面白くて
九条若子
!お前空じゃない!
九条若子
(まさかここまであいつと一緒だとは…
九条若子
まずい
九条若子
風龍様お願いいたします今だけ帰っていただけませんか!
風龍様
なぜ我が九条ごときの言うことを聞かねばならんのか
神代空
日の光の暖かさ 炎天
そのとき
空が埋まるくらい
たくさんの光が降ってきた
群衆 何あれ!綺麗!
風龍様
なっ!
菅原 琉生
九条さん!
九条若子
近づくな!
そして
その光が
龍に当たるとき
龍は燃えた
光は炎だった
赤く赤く燃え上がる
青色の龍なのに
気付くと
龍は居なくなって
私は記憶の断片が無くなったように感じた
神代空
あれ、私
九条若子
大丈夫か?
菅原 琉生
神代さん、
神代空
うん
神代空
全然大丈夫!
九条若子
はぁ、面倒になった







