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第11話、読み終えたよ…「君に嫌われるために」ってタイトルからしてもう胸が苦しかったけど、ぷりの本音がようやく出た瞬間、泣きそうになったよ…。「大事なんだよ!!こいつらが!」って叫び、ずっと一人で抱えてたんだね。まぜの「最初から、信じてた」も刺さった…。六人で立つラスト、涙止まらなかった。次がもう怖いけど、見守るよ…!
静まり返った倉庫
雨音だけが遠くで響いていた
あっきぃ
その言葉に
ぷりの瞳が大きく揺れる
ぷりっつ
掠れた声
ぷりっつ
あっきぃ
即答だった
ぷりっつ
苦しそうに叫ぶ
ぷりっつ
震える声
ずっと押し殺してきた感情が、少しずつ崩れていく
フードの人物
冷たい声
フードの人物
フードの人物
その瞬間
フードの人物が、ゆっくりナイフを向ける
狙いは
あっきぃ
ちぐさ
けちゃ
ぷりの顔色が変わる
ぷりっつ
反射的に飛び出す
ガンッ!!
鈍い音
ぷりは再び床へ叩きつけられる
まぜ太
ぷりっつ
呼吸が乱れる
それでも。
ぷりは必死に顔を上げた
ぷりっつ
涙混じりの声
ぷりっつ
ぷりっつ
その言葉に
五人の表情が揺れる
フードの人物
ぷりっつ
初めてだった
ぷりが迷わず本音を叫んだのは
ぷりっつ
鎮まりかえる倉庫
息を呑む5人
ぷりっつ
声が震える
涙が落ちる
ぷりっつ
拳を強く握る
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
その瞬間
皆の目から涙が溢れた
けちゃ
ちぐさ
あっと
震える声
そして。
まぜ太
静かな声が響く
ぷりが顔を上げる
まぜ太
その一言で
ぷりの感情が完全に崩れた
ぷりっつ
涙が止まらない
ずっと。
怖かった。
嫌われることも。
皆を失うことも
そのとき。
フードの人物
冷たい声
フードの人物
空気が張り詰める
でも。
あっきぃ
あっきぃが前に出る
あっきぃ
その隣にまぜが立つ
ちぐも
けちゃも
あっとも。
もう
ぷりは
一人じゃなかった