あの雨の日から2週間。
ゆあんくんがなんか、変わった。
jpapa
yuan
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jpapa
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jpapa
最近、やたらと俺と一緒にいたがる。
なんか「着いてきて」とか「俺も一緒に行く」 とか言ってきたりして俺は元々誰かとベタベタ くっつくタイプじゃないけど嫌ではなかった。
それに頻繁に俺にキスを強請るようになった。
別にするのは嫌じゃないしむしろドキドキするけど 自分からするのは流石に恥ずかしい。
yuan
jpapa
行為後2人でベッドに横たわっていると そう言って代わりに飲み物を持ってきてくれる。
それだけじゃない。
終わった後に、俺を抱きしめてくるようになった。
今まではされなかったが、最近は結構してくる。
jpapa
jpapa
yuan
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yuan
甘い。甘すぎる。
こんなことされたら、ますます好きになってしまう。
jpapa
jpapa
なんて無駄な考えが頭の中をグルグルする。
期待しちゃだめ、これ以上好きになっちゃだめ。
頭ではわかってるのに気持ちは反比例するように ゆあんくんのことを好きになっていく。
jpapa
そんな期待を心に抱きながらゆあんくんを見つめていると目が合ってふっと微笑んで額にキスされた。
なんだろうなー最近じゃぱぱが可愛い。
yuan
jpapa
yuan
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腰を抱き寄せて聞くと、頬を赤らめて俯く。
jpapa
yuan
比べるのもあれだが今までのセフレの女の子達も 俺が「可愛い」と言えば顔を赤く染めた。
普通に可愛いと思ったけど でもなんだろう、じゃぱぱはなんか違う。
本能がくすぐられるような気持ちになってくる。
yuan
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jpapa
からかうように笑って言うと 顔を上げてちょっと睨んできた。
全然怖くないけどこんな可愛い顔されるから もっとからかってあげたくなる。
あの日雨の日にじゃぱぱが家に来てくれてから 俺は無性にじゃぱぱを求めてしまっている。
自分で言うのもあれだが 俺は他人に興味が無い方だと思う。
小さい頃から家では1人だったから 1人でいるのには慣れてるし楽だ。
でも最近はじゃぱぱと一緒にいないと落ち着かないし そばにいない時はどこへ行ったのか気になる。
こんな気持ち初めてだ。
yuan
jpapa
俺の隣で布団に潜っているじゃぱぱを捕まえて 頬にキスを落とす。
そのまま服の中に手を入れて乳首を弄ってあげると 可愛らしい声を漏らした。
jpapa
yuan
そう聞くと驚いた顔をしてブンブン首を横に振る。
jpapa
yuan
じゃぱぱが腰痛いと言ったから 諦めて俺も布団に入る。
yuan
そもそも毎日違う女の子を抱いていたから 身体を気遣うなんて考えてもなかった。
我ながら酷いやつだな、なんて思う。
でもじゃぱぱには、痛い思いして欲しくないしなあ。
ゆあんくんとこの関係になってから もう2ヶ月ほど経った。
俺らは所謂"セフレ"ってやつなんだろう。
この2ヶ月で何回抱かれたか分からないし 何回好きって思ったかももう分からない。
ゆあんくんはこの2ヶ月の間 本当に俺以外抱いてないらしい。
信じられない話だが女の子達も ゆあんくんを諦め始めている。
jpapa
って言えるなら言いたい。
……言えないけど。
yuan
jpapa
yuan
そのまま土曜日がきて、夕方に駅に集合した。
ゆあんくんについて行くと駅から歩いて15分くらいのところにある大きなショッピングモールに来た。
ゆあんくんはラフな格好で 伊達メガネをかけていたけど凄くお洒落に見えて おまけに顔がいいから周りの視線を感じる。
ゆあんくんが向かったのは ハイブランドが揃ってるコーナー。
高校生が簡単に手を出せる値段では無いものばかり。
そこでゆあんくんは俺にくれた 香水と同じブランドのお店で足を止めた。
jpapa
yuan
そう言って3種類の匂いを嗅ぎ分けている。
しばらく悩んでからそのうち1つを持って お会計にいった。
yuan
jpapa
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yuan
照れてないし、と言い返した。
でもゆあんくんが違う匂いになるの、少し寂しいな。
なんて思ったりもした。
yuan
jpapa
yuan
フードコートで夜ご飯を食べて ゆあんくんの家に帰った。
もしかしたら泊まりかなーと思って 友達の家に泊まるとLINEを入れる。
yuan
jpapa
シャワーを浴びるよう言われて、お風呂場へ向かう。
シャワー中この後するのかな…… なんて考えて心臓がバクバクしてきた。
別にいつもシてるけどこう改まって する流れになると緊張してしまうのは 俺がゆあんくんを好きだからなんだろうか。
俺が上がるとゆあんくんもシャワーを浴びに行った。
髪を乾かしてソファで寛いでいると ドライヤーの音が聞こえて ちょっとしたらゆあんくんもリビングに来た。
隣に腰かけると俺の首元に顔を埋めて 「良いにおーい」なんて言ってくる。
jpapa
yuan
そのままゆあんくんにソファに押し倒されて ゆあんくんが馬乗りになる。
シャツの中に手が入ってきて 乳首をころころ転がしたり摘んだりしてくる。
jpapa
yuan
jpapa
片方を舌で転がすように舐められて カリッと優しく甘噛みされると 腰がビクンっと揺れた。
jpapa
yuan
そう言われて恥ずかしくなって 近くのクッションで赤くなった顔を隠した。
yuan
jpapa
ゆあんくんにクッションを無理矢理剥がされ それを床に投げられてしまった。
手で隠したら両手首を頭上で一纏めにされた。
yuan
jpapa
そのままキスをされると体の力が抜けて 抵抗する力も弱まった。
何回かキスをされて、ゆあんくんは体を起こした。
俺も目を開けると優しい顔でこっちを見ている。
その顔がかっこよすぎて、キュンとした。
yuan
jpapa
そう言われてゆあんくんが俺の手を掴んで 自分のモノにズボン越しに触れさせてくる。
ゆあんくんの中心はもう少し大きくなっていて 興奮しているんだと分かる。
yuan
そんなことを言ってニヤニヤして俺を見てくる。
jpapa
これから起きることが恥ずかしくって目を逸らす。
yuan
名前を呼ばれてちらっとゆあんくんを見ると 艶っぽい表情で微笑む。
yuan
まだ1回しかしたことないし喉が苦しくなるから 舐めるのはあまり好きじゃない。
けどゆあんくんに頼まれてしまったらなんでだろう 俺は断れないみたい。
こくりと小さく頷いてソファの下に座って ゆあんくんのズボンと下着を下ろす。
緩く勃ちあがったそれをはむ、と咥える。
頭を必死に振って舐めると 「ん…っ」と小さく吐息を漏らすゆあんくん。
ちゃんと感じてくれてるんだな と思って嬉しくなる。
jpapa
yuan
ゆあんくんの中心がプルプル震えたから 亀頭をじゅるっと吸うと頭を掴まれて顔を離された。
jpapa
yuan
未だプルプルしている中心は、苦しそうだ。
どうしたらいいんだろうと思っていたら ゆあんくんに手を繋がれて寝室へ連れていかれた。
ベッドへ押し倒されるとナカに指を入れて 時間をかけて解してくれる。
前戯が今日はいつもより長く感じる。
2本、3本と増やされて俺の中は ゆあんくんの指をキュッと締め付けて離さない。
jpapa
ゆあんくんの腕を掴んで早く強請ると ゆあんくんもちょっと辛そうな顔で指を抜いた。
yuan
咄嗟にサイドテーブルに手を伸ばした ゆあんくんの腕を掴む。
ゆあんくんは驚いた顔でこっちを見た。
yuan
jpapa
思わず出てしまった言葉に恥ずかしくなって 顔を見れないし声も小さくなってしまった。
yuan
jpapa
ゆあんくんは目を見開いて、ゴクリと唾を飲み込んだ。
コメント
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投稿頻度増えてきましたね^^ 自分のペースでゆっくり進めてくださいね💕︎😊
最近、投稿頻度も高くて、Rも多いのはまぢ😍😍 次回はまさかのゴムなしなのか…、‼️ めためた楽しみです🎵