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高林 藍

俺は高林藍。

高林 藍

共学である春川中学校の中1の、腐女子だ。

高林 藍

は?俺ってなんだよ?と、思った方がいるだろう。

高林 藍

私は女子だし、心は男というわけではない。

高林 藍

私は体も心も女だ。

高林 藍

ただなぜか、俺、という主語が体に合うだけだ。

高林 藍

ところで私には、推しがいる。

高林 藍

私の推しは、私の右前の席にいる山下佑くんだ。とてもかわいい。

高林 藍

山下くんの身長は160.1cmで、体重は40.8kg、視力は左0.04、右は0.12。眼鏡をかけている。あ、この前眼鏡を変えていた。眼鏡のフレームの色は黒から深い青色に変わっていたなぁ。それについて調べ…聞いたら、山下くんの親友である波河くんと同じ種類のものに変えたのだだと分かっ…教えてくれた。山下くんは波河くんのことは大親友で、「大好き」だと言っていた。BL好きの私からすると、もうたまらない。そのネタだけで飯は一万杯、10年は抜いていられる気がする。…女だけど。そして、

高林 藍

山下くんは、春中の野球部に入っている。

高林 藍

小さい頃からずっと野球が好きで、アクルトが好きらしい。

高林 藍

アクルトが好きになったのは、山下くんの姉である山下八重さんと一緒に見に行ったアクルトの試合でアクルトの新人である上山次郎が大逆転ホームランを打った時たまたまボールが自分の席に飛んできて、頭に当たってしまったようで…と、話していると長くなってしまう。つまり、

高林 藍

山下くんは可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて、

高林 藍

大好き大好き大好き大好き一生推しますついて行きます

高林 藍

美しい美しい美しい大好きかわいいかっこいい…あぁ、私キモいなぁ。

高林 藍

だけど優しい山下くんならきっと許してくれるよね…?

高林 藍

山下くん大好き…かわいい…

高林 藍

山下くん。

高林 藍

山下くん山下くん山下くん山下くん山下くん山下くん山下くん山下くん山下くん山下くん山下くん山下くん山下くん

高林 藍

あ、ごめんなさい☆

高林 藍

というわけで、俺は山下くんのことをとても推しているのだ。

高林 藍

ふぁーぁ…山下くんについて語ってたら、眠くなってきちゃった。

高林 藍

明日学校だし、そろそろ寝るか。

高林 藍

じゃあな。

多分続きます!おやすみ!

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