脱ぎ捨てられた僕のスーツ
きんとき君が来ていた着物
隣にはまだ寝息を立てて気持ちよさそうに寝ているきんとき君
僕…………ヤった?
昨日の記憶が全くない僕はもう一度昨日のことを思い出す
さんざん愚痴を言いまくって、お酒も結構入れていた
上司の愚痴とか、仕事先での会話とか
たまに世間話を挟んだりとか
えぇっと……
確かそのあとは……
お酒を飲んでたせいか結構暑くて
ジャケットを脱いでいた
でもそれでも暑くてネクタイを緩めていた覚えがある
その後は…
きんとき君に涼みに行きましょうって言われて
この部屋に来た
Broooock
少し笑いながらそう言った
きんとき
少し息が荒くなってて、きんとき君に背中をさすられた
いつかの症状に似ていて、確か……
実験台として
『媚薬を飲まされた時』
まあ外交で相手側から渡されたし断れなかったから飲んでみた
それと似ていて、飲まされたかなぁ?そう思った
でも
どんどんそんなことどうでも良くなって
僕は
彼を押し倒していた
なんでかわからなかった、けど
彼に触れたい、そう思ってしまった
可愛い彼に一目惚れした相手を抱きたい、と
きんとき君の匂いが甘くて僕は彼の唇に自分の唇を重ねた
きんとき
僕は舌を絡ませて口内を満たす
彼の手に自分の手を伸ばして手を繋ごうすると彼も彼も繋いでくれる
きんとき
慣れてないのか息を吸おうとするけど僕はそれを拒否する
小さな部屋に響き渡る甘い声と水っぽい音はよく聞こえて
僕を誘った
きんとき
涙の膜が彼の瞳を覆い、少しずつ息が荒くなっていた
きんとき
口を離すと白い糸が引いて彼の瞳もトロンッとしていて
ここは遊郭、そいう仕事には慣れていると思ったけど
そうでもないらしい
僕は彼の服に手をかけた
彼の頬は赤く染まりまだ肩で息をしていた
僕が彼の目をじっとみると
きんとき
少し迷ったそぶりを見せたけど小さく頷いてくれた
その時
初めて彼と目が合った、まあ僕が目を見れなかっただけなんだけど…
僕が目を見てニコッと笑うと意思が固まったように僕を見た
ちょっと戸惑いつつ、僕は彼の服を脱がせる
きんとき
服を脱がすと白い肌が見えて僕も少し恥ずかしくなる
今からこの子を抱くんだ
じっと見ていると彼から声がかかる
きんとき
そう言われると見たくなるのが人間の本能である
けど、流石に今日初めて会ったわけだし
いじめない…いじめない……
Broooock
気づけばそう言っていた
僕は白い肌に指をなぞらせて、彼はそのたびに身体を跳ね上がらせる
どうやら今は答えれないらしい
僕は自分の指をお腹から下にずらしていく
彼のモノはもう勃っていて僕のモノも勃っているのに気づく
孔に指を入れると彼の中はクチュッという音を立てた
きんとき
急すぎたかな?
まあいいよね…慣れてるだろうし
きんとき
中をなぞりトンッと叩く
それを何回も繰り返して指を掻き回す
くるくると指を回し彼のいい所を探す
コリュッ
きんとき
みーつけたぁッ
そこを何回も押すとその度に甘い声が僕の耳に入る
きんとき
彼は少しずつ甘い声を出して体を張らせた
彼のモノはきつそうにヒクヒクと微動し白いものが少しずつ出ている
はぁあ…❤︎
Broooock
きんとき
そう言った瞬間僕は彼に押し倒される
きんとき
僕の上に彼が乗ると彼の赤く染まった頬が膨れていることに気づく
きんとき
彼はそういうと僕の服を脱がし始める
一生懸命になっている彼の手つきは、ぎこちなかった
脱がせるのに躊躇ってるのかな
戸惑いの表情が見えて僕はクスッと笑った
彼は僕のモノを見ると
びっくりした顔で
きんとき
そう言った
ブチッ
どうやらそれが僕の理性を切ったみたいで
Broooock
僕は彼を押し返す
Broooock
『抱かれてて?』
きんとき
Broooock
「きんとき」って言ったの聞いたかな
彼は分かりやすく顔をリンゴみたいに真っ赤にした
next_♡500
🔞_♡750
手抜きました…すいません
750行った場合→本気…で書くので結構🔞
行かなかった場合→Hカットで起きたとこから
コメント
2件
尊い( ´ཫ`)
最高すぎます! 続きが楽しみ!