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逆光に目を細めながらも、スタイルの良い影に思わずため息が出る

マキマ

…おはよう椿君

マキマは自分のデスクの上にいる男に声を掛け、デスクの上に乗っては相手の首に掛かり天井に繋がっているロープを切る

マキマ

机片付けてね?辞表は捨てとくから

椿

………はい

どさりと床に落ち倒れた男の胸に体液で濡れた辞表を置けば男が起き上がる

椿

(また無駄だった……)

首についたロープ跡を撫でては辞表を破り捨てゴミ箱に捨てる

マキマ

今度は私の机の上で死なないでね?あぁ自殺ごっこだったね

椿

分かりましたよ

マキマの手が椿の頬に触れてはそのまま軽く口付けられる

マキマ

君は私の犬で盾なんだから。不死の椿君

椿

俺は…早く死にたいんですよ

椿

(不死の悪魔なんかと契約するんじゃ無かった…毒味、鉄砲玉、実験台…人間扱いなんかされた事ねぇ)

マキマ

そうだ。椿君にもデンジ君のお世話係を頼もうかな

椿

あのパワーってガキで手はいっぱいで

椿の足を蹴り尻もちをつかしたマキマの足が椿の腹を踏んでは、顔を寄せ

マキマ

返事は…はいだよね椿君

椿

はい………

マキマ

それに…きっとデンジ君なら椿君の願いも叶えられるんじゃないかな

そっと足を離したマキマがしゃがみ耳元に顔を寄せ

マキマ

きっと殺してくれるはず…だよ

椿

夢に見ときますね

‪死にたがり悪魔は血の悪魔に恋をする

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