逆光に目を細めながらも、スタイルの良い影に思わずため息が出る
マキマ
マキマは自分のデスクの上にいる男に声を掛け、デスクの上に乗っては相手の首に掛かり天井に繋がっているロープを切る
マキマ
椿
どさりと床に落ち倒れた男の胸に体液で濡れた辞表を置けば男が起き上がる
椿
首についたロープ跡を撫でては辞表を破り捨てゴミ箱に捨てる
マキマ
椿
マキマの手が椿の頬に触れてはそのまま軽く口付けられる
マキマ
椿
椿
マキマ
椿
椿の足を蹴り尻もちをつかしたマキマの足が椿の腹を踏んでは、顔を寄せ
マキマ
椿
マキマ
そっと足を離したマキマがしゃがみ耳元に顔を寄せ
マキマ
椿
死にたがり悪魔は血の悪魔に恋をする
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