☆ お願い ☆ 通報、転載、パクリ どうか しないでください··· ここだけで楽しんでネ! ╰(*´︶`*)╯
■不純なオレら(R)②■ 再掲
エル(高校生)✕うさぎ(高校生)
今の時間はどこのクラスも体育館は使っとらんらしい。 生徒たちの声や短いホイッスルの音が、校庭から時折り遠く聞こえるだけや。
兎「どこ、行く、えっ体育館··· 用具室?」
そう。 ボールだのマットだのがゴタゴタと置かれとる、体育館の倉庫。
その用具室にうさぎを連れ込むと、扉を閉めてロックをかける。
L「だから言うたんやで、ほっとけって···本当、トイレ行くつもりやったのに」 兎「エルく、」
L「トイレ行って抜いて来るはずやったのに」 兎「は?······あっ」
軽く突き飛ばすようにして跳び箱に手をつかせると、背中の上からのしかかり後ろからうなじを舐めてやる。
兎「あ、ひあ、なに??」 L「うさぎと居るとヤバいの俺、友達なんてやっとられんの···欲情しちまうから」
うさぎの身体に回した手で、胸や脇腹をまさぐる。
兎「あ、······え?···欲情??」 L「わかるよな?欲情って意味。うさぎの知っとる通りの意味やからな」
通学路をチンタラ歩いてる時も、三度のメシん時も、当然つまらん授業中も。
いつだってアタマん中はうさぎでいっぱい。 うさぎの声とか仕草とか、表情の変化とか、とにかくうさぎの全てにいちいちドキドキしてさ。
こないだは夢にまで見た。 オレに組み敷かれたうさぎが、うっとりと目を閉じて、かすれた声でオレの名を呼んでいた。
L「こういうことシたくて仕方あらへんのをどんだけ我慢しとったか、知らんのやろ」 兎「ぇ、」
L「ずっとこらえてる俺を疑いもせんで···誘っとるんかってくらいまとわりついて」
ぴったり重ねた身体から、オレの激しい鼓動はきっとぜんぶうさぎの背中に伝わってる。
だから今、オレがうなじを舐めながら言ってる言葉はウソやないって、うさぎにはわかってる。
兎「ご、ごめん、」 L「イヤや許さへん」
うさぎの身体を引き起こして反転させると、5~6枚ほど重ねられたかたわらのマットに仰向けに倒す。
白いシャツを開けるのにボタンのヤツラが抵抗するので、チカラ任せにブチブチッと引きちぎってやれば気持ちよく弾け飛んだ。
兎「エ、エルくんっ!?」
文句言われる前に思いっきりディープなキスをしてやる。 マトモな思考力なんか全て押し流してまうで?
くちの中を舌でめちゃめちゃに犯しながら、右手でベルトを外し左手で乳首をつまんで苛めると、
兎「ん、んん、///」
どうやら俺の思惑通りにキスであらかた麻痺しちゃっとるらしく、うさぎは抵抗らしい抵抗も殆どできずにいる。
···けど、唇を解放して耳を舐め始めると多少我に返ったようで。
兎「はぁ、か、噛みつくみたいに、こんなっ!」 L「もう我慢なんてきくか」
夢にも見ちゃってたんやで。ここまできて遠慮なんてせえへんよ?
乳首を苛める手も耳に這わせる舌も休めず、右手はさっさと下着につっこんでうさぎ自身を扱きあげる。
兎「あああ、や、だめだめ、ああっん!///」
···その声やっべぇ。 夢で見たうさぎよりも、俺の思い描いてたうさぎよりも···はるかにゑろい声。 ③へ→
コメント
13件
後でその使われたマット買い取りたい…あ、あと引きちぎった際に飛んでったボタンも…ԅ(*´﹃`*ԅ)
そこの学校の生徒です(`・ω・´)((
うわぁぁぁぁ(´;ω;`) 僕跳び箱になるぅ!(´;ω;`) 今日から跳び箱ですどうも(´;ω;`) あぁぁぁ…夢にまで見たってもうそれじゃん(? 最高…( ˙-˙)