ホムラは部屋を飛び出して屋上に向かった。
ホムラ
ホムラ
しばらく呆然としていると屋上の扉が開いた。
ホムラ
トントン
ホムラ
トントン
ホムラ
トントン
ホムラ
トントン
ホムラ
トントン
トントン
ホムラ
ホムラ
トントン
トントン
ホムラ
トントン
ホムラ
泣きながらトントンの顔を見てハッとした。 悲しい顔をしていた。
ホムラ
トントン
トントン
トントン
ホムラ
トントン
トントンは少し強くホムラの肩を叩いて屋上を出た。 ホムラはしばらく立っていた。
それから数日間はホムラも普通に過ごしており、トントンは少し安心していた。
しかし……
チーノ
ショッピ
チーノ
ショッピ
チーノ
ショッピ
ホムラ
チーノ
ホムラ
ショッピ
チーノ
ショッピ
2人は何も言わないホムラを何とか運び、事情を聞き出した。
チーノ
ショッピ
チーノ
ショッピ
ホムラ
チーノ
ホムラ
ショッピ
ホムラ
チーノ
チーノ
ホムラ
声を荒らげたホムラに、チーノは思わず頭をひっぱたいた。
チーノ
ショッピ
チーノ
チーノ
ホムラ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピはチーノの方を向いて笑う。 チーノもピンと来たような顔で笑った。
チーノ
チーノ
ホムラ
ショッピ
チーノ
ホムラ
ショッピ
ショッピに言われて後ろを見ると、チーノの部屋のドアの前に幹部がほぼみんな集まっていた。
シャオロン
ロボロ
ゾム
コネシマ
ホムラ
トントン
大先生
ホムラ
ホムラ
ホムラ
ショッピ
チーノ
ホムラ
ホムラは泣き笑いのような表情を浮かべ、2人の頭を撫でた。 その場にたくさんの笑顔が咲いたのは言うまでもない。
ショッピ
チーノ
ショッピ
チーノ
2人は同時に歩き出した。 まるでパズルのピースのようにぴったりな動きで、今日も任務をこなしていく。
他人、だけど隣り合わせ ー完ー
作者
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コメント
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初コメ失礼します!めっちゃくちゃ好きです。はい。応援しまくります‼︎!