コメント
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ゴンゴンゴン…
なんか聞こえるな。 でもまだ寝たいし…ええか。
ドドドド…
いやしつこすぎじゃね? 今まだ21:00… え?
大先生
ホムラ
ホムラの怒号とともにドアが吹き飛んだ。
大先生
ホムラ
ホムラ
大先生
ホムラ
僕が最後に覚えてるのはホムラのキレ顔と、後ろで見てたであろうコネシマの笑い声だった…
大先生
ホムラ
コネシマ
ホムラ
大先生
ホムラ
コネシマ
大先生
ホムラ
大先生
コネシマ
大先生
ホムラ
大先生
2人は俺が寝てる間に直したであろうドアから出ていった。
…確かにホムラに全部やってもらってるな。 スネかじりの人生……
大先生
大先生の人生は、高校生までは至って普通だった。 地元の小学校に行き、そのまま中学に行った。
高校も偏差値そこそこの高校に入学することが出来た。 凸凹のない普通の人生。 それで満足していた。
大先生
ふと隣に目をやると、そいつは金髪ではあるが熱心に先生の話を聞いていた。
大先生
いつの間にか深い眠りに落ちていたようで、声をかけられて目が覚めた。
大先生
コネシマ
大先生
隣のヤツが起こしてくれたらしい。 コネシマという名前で、よく見ると背が高くガタイもいい。
大先生
コネシマ
大先生
大先生宅
大先生
大先生
大先生
大先生はパソコンを開いて調べ始めた。 あの火事は一瞬だが話題にされたので、記事はそこそこある。
大先生
大先生
大先生
大先生
大先生
大先生
大先生はもう吸い慣れたタバコをふかしながら調べ物を続けた。
次の日の朝
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
大先生
放課後 2人は自転車で海までやってきた。
コネシマ
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
遠くの方を見つめながらコネシマはぽつりと呟いた。
大先生
コネシマ
大先生
コネシマ
コネシマはバシャバシャと水をかけてくる。 メガネが濡れて前が見えない。
大先生
コネシマ
コネシマの笑い声に思わず大先生も笑えてきた。
大先生
大先生
作者
作者
作者
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作者
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