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そして時が経ち私達は、友達のまま中学校へ入学した。
朝 登校
伊藤 凪(いとう なぎ)
双木 詩乃(ふたぎ しの)
伊藤 凪(いとう なぎ)
双木 詩乃(ふたぎ しの)
伊藤 凪(いとう なぎ)
双木 詩乃(ふたぎ しの)
伊藤 凪(いとう なぎ)
教室
双木 詩乃(ふたぎ しの)
伊藤 凪(いとう なぎ)
中学校に入ってから何日か経った。凪ちゃんも居たし学校は楽しかった。けれど、いつからか凪ちゃんとは疎遠になってしまった。
ある日の体育の時間 体育館
先生
双木 詩乃(ふたぎ しの)
双木 詩乃(ふたぎ しの)
凪ちゃんは、私以外の子とも仲が良い。それは知っている。だからその子と既に組んでいた。
伊藤 凪(いとう なぎ)
双木 詩乃(ふたぎ しの)
伊藤 凪(いとう なぎ)
教室 別の日の休み時間
伊藤 凪(いとう なぎ)
凪ちゃんと仲が良い子A
凪ちゃんと仲が良い子B
凪ちゃんと仲が良い子C
双木 詩乃(ふたぎ しの)
双木 詩乃(ふたぎ しの)
中学校に入ると色んな子が居る。だから凪ちゃんはその子達と仲良くする。それから凪ちゃんとはもう遊ばなくなったし話さなくもなった。
休み時間別の子と仲良くする凪ちゃんを見て私は不安になった。1人になってしまった。
夕方 公園
双木 詩乃(ふたぎ しの)
学校は集団生活。だからこそ息苦しくなるときもある。1人で居る自分が何だか情けなくなる。
伊藤 凪(いとう なぎ)
双木 詩乃(ふたぎ しの)
ブランコに座って俯いている私に凪ちゃんが声を掛けてくれた。久しぶりだっただから嬉しく感じる。
双木 詩乃(ふたぎ しの)
伊藤 凪(いとう なぎ)
凪ちゃんと仲が良い子A
凪ちゃんと仲が良い子B
凪ちゃんと仲が良い子C
伊藤 凪(いとう なぎ)
またあのときのように話せるかもしれない希望を持った自分が何だか馬鹿馬鹿しく感じる。 凪ちゃんはあの3人に連れて行かれた。何か言いたがっていたが何を言いたいのかは最後まで分からなかった。
双木 詩乃(ふたぎ しの)
双木 詩乃(ふたぎ しの)
詩乃の部屋
双木 詩乃(ふたぎ しの)
双木 詩乃(ふたぎ しの)
凪の部屋
伊藤 凪(いとう なぎ)
伊藤 凪(いとう なぎ)
伊藤 凪(いとう なぎ)