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かける
先輩
先輩
かける
先輩
かける
かける
先輩は悲しそうな表情をしていた
かける
先輩
かける
先輩は僕にキスをしてくれた
その唇は今でも忘れられない…
ゆうた
かける
あの日から数年が経ち、僕は社会人になった
ゆうた
かける
ゆうた
かける
ドンッ!
かける
先輩
かける
この懐かしくて忘れられない声は
かける
先輩
かける
先輩
久しぶりに再開した先輩は
大人っぽくって色男になっていた
それ比べってぼくは…
先輩
かける
先輩と二人きり?!うそだろ!嬉しすぎる
かける
ゆうた
かける
かける
ゆうた
かける
ゆうた
ゆうた
かける
ゆうた
かける
タッタッタッ
ゆうた
ゆうた
ま、ま、まさかの先輩の家で飲むなんて思わなかった!
かける
先輩
ぎゅ
かける
先輩
かける
ちゅ
かける
かける
かける
ガリ
かける
先輩とキスをしている時に事件は起きた
かける
なんか口の中に何かが
先輩
かける
先輩は気づいてないのかな?
かける
先輩
先輩
かける
ぼくは恐る恐る口の中に手を突っ込んでみると…
かける
先輩の歯が僕の口の中に入っていた
かける
先輩
先輩は笑顔で僕を見ていたが
僕は笑顔よりも先輩の歯の汚さと歯の無さに
昔の懐かしい思い出と先輩への熱い気持ちが一気に消えた
かける
先輩
グイ
かける
先輩
先輩は僕にキスをしたが僕は拒否した
かける
かける
バシーン!
先輩
先輩
僕は後ろを向かずに真っ直ぐに前を向いて帰った
あれから先輩とは話していない。
僕の懐かしい青春と恋は大人になると切ない苦い恋へとなっていく