コメント
1件
さいっっっこうですねええええ!?
雨華
目の前には、梟谷学園の校舎。
本来なら、近くの公立に行く予定だった。だが...
雨華
大きな図書館があると有名な梟谷学園に入ろうと思ったのは、本食い虫の私からしたら必然だった。
雨華
ドンッ
赤葦
ぶつかったのは身長180cmは超えているであろう細身の男子。
この目の前にいる男子こそ、私が梟谷を受験したもう一つの理由。
赤葦
雨華
彼は頭の上に?を飛ばしている。 知らない女子に名前を把握されているのだから当然だ。
雨華
彼が私の顔をまじまじと見てくる。
雨華
赤葦
雨華
赤葦
雨華
木兎
雨華
木兎
赤葦
猿杙
遠くから見守る影が...
木葉
小見
木葉
猿杙
1年の誰か
雨華
木葉
赤葦
猿杙
木兎
赤葦
ランニングー! ハーイ!
雀田
白福
雨華
雀田
10分後
木兎
赤葦
木兎
1年の誰か
尾長
赤葦
尾長
3年一同(+赤葦)
1年の誰か
小見
木葉
赤葦
練習終わり
木兎
赤葦
雨華
木葉
鷲尾
小見
猿杙
木兎
雨華
木葉
猿杙
小見
鷲尾
木葉
猿杙
自主練終わり
雨華
赤葦の心:お辞儀最敬礼より深い笑
赤葦
雨華
赤葦はまだ、雨華に存外惹かれていることに気づいてはいない。気付くのはちょっと先の話。
木兎
赤葦
雨華
これで、部活動の初日は終了した。
雨華
雨華
雨華
雨華