主
主
主
主
主
主
主
翌朝
サリバン様はイルマ様を 私とオペラは朝食の準備をしています
りな
オペラ
そのオペラの言葉で 今朝のサリバン様を思い出す
確かに手に絆創膏だらけだった
オペラ
りな
りな
りな
オペラ
りな
オペラ
オペラとそんな会話をしていると イルマ様とサリバン様がやってきた
サリバン
イルマ
サリバン
イルマ
サリバン
ちょいちょいと指示されて 入学祝いのプレゼントをイルマ様に渡す
サリバン
イルマ
暫くしてイルマ様の準備が終わり 私はイルマ様と一緒に学校へ向かった
校門に向かうと一人の悪魔が 私達に気づいた途端眩しい笑顔を浮かべた
アズ
イルマ
りな
アズ
アズ
イルマ
周りの視線を釘付けに イルマ様は顔を青くさせてそう返す
私はイルマ様を アスモデウス…アズ様に任せて中に入った
職員室
りな
ダリ先生
モモノキ先生
スージー先生
教師
りな
挨拶を交わしていると 不意にそんな声が耳を掠めた
そこに立っていたのは タバコを片手に持つ先生が一人
ダリ先生
りな
教師
イフリート先生
イフリート先生
りな
と、自己紹介を交わしたのち それを見ていた1部の先生方が集まった
りな
教師
りな
オリアス先生
オリアス先生
口調とか分からないので省きます🙏
と、色々な教師の方々が 各々自己紹介をして下さった
みんな優しそうで助かります
りな
りな
ダリ先生
りな
オリアス先生
イフリート先生
ダリ先生による一言で 自己紹介したばかりの教師が慌て出した
発端であるダリ先生は 腹を抱えて盛大に笑っていた
この状況を楽しんでやがる……
りな
オリアス先生
りな
りな
りな
教師
イフリート先生
りな
りな
オリアス先生
そんな愚痴を零しながら 私は教師の方々と談笑をスタートさせる
そんな中、静かに立ち上がり 退出する一人の悪魔が目に入った
りな
ぺこりと軽く頭を下げながら告げ 私は職員室から出て行った
モモノキ先生
スージー先生
モモノキ先生
オリアス先生
イフリート先生
りな
カルエゴ
カルエゴ
りな
カルエゴ
りな
カルエゴ
りな
私が追いかけたのはカルエゴくん
彼とバラムくんは学生時代の後輩で 教師の中でも付き合いが長く少し楽だ
しかし、それは私が一方的に感じてるだけ
彼は多分、気楽と言うより 色々な感情が混じって気まずいのだろう
カルエゴ
りな
カルエゴ
カルエゴくんは視線を逸らして 下を向いてしまった
どうやらちゃんと理解しているみたいで 小さくクスリと笑った
りな
カルエゴ
りな
カルエゴ
りな
カルエゴ
りな
カルエゴ
りな
カルエゴ
りな
カルエゴ
りな
カルエゴ
少し納得いかなそうな顔をして 私にそう問いかけたカルエゴくん
そんな彼にため息を一つ零して答えた
りな
りな
カルエゴ
りな
会話に一段落が付き、 それでも廊下を一定の歩幅で進む私達
少しは学生時代の様に 会話が出来る程に和んだらいいのだが
カルエゴ
りな
カルエゴ
りな
りな
りな
りな
カルエゴ
りな
りな
カルエゴ
何処か腑に落ちたように納得して 私の方を見るカルエゴくん
りな
りな
カルエゴ
やれやれと頭を抱える彼に 「 評価の邪魔はしませんよ 」と 一言付け加える
しかし、心配しているのは そこじゃないようで浮かない顔をした
りな
カルエゴ
りな
カルエゴ
カルエゴ
りな
カルエゴ
りな
カルエゴ
カルエゴ
りな
りな
カルエゴ
この後、嫌な予感が的中するのは また次回のお話である
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
7件
なんやこれバチクソおもろい
好きだ