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自キャラで怪談白物語

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自キャラで怪談白物語

13 - ドキッ!男だらけの怪談白 part3

♥

100

2023年06月20日

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前回のあらすじ

まふまふの陰キャピースポスター、絶賛グッズ化検討中!←※してません ようやくこっくりさんならぬともさんが始まり瑞樹が召喚された(!?) 舞台は教室から南極のイオンへ、失踪常連者だった瑞樹がとうとう命尽きる() そんな中、瑞樹を筆頭にそらる被害者の会が設立された←※されてません

〈残りHP〉 そらる→4 まふまふ→5 とも→4 アイク→5

そのうち、1人が気絶しました。また一人。また一人。そして僕も気絶してしまいました。

まふまふ(真冬)

『気絶』したんじゃなくて『ライブツアー』したんじゃない?←

天月(翔太)

あ〜、たしかに?w

アイク(藍斗)

南極で……?w

〈結果〉 まふまふ 1d8→4 成功!

そらる(彼方)

こいつみたいに凍えて野垂れ死んでも知らないぞ←

まふまふ(真冬)

ツアーだし流石に南極出てるとは思いますけどね←

そのうち、1人がライブツアーしました。また一人。また一人。そして僕もライブツアーしてしまいました。

天月(翔太)

ライブしたくなってきた……←

赤髪のとも(智弥)

……もしかしなくてもこれ、俺もライブツアーしてる……??

そらる(彼方)

してるな

まふまふ(真冬)

ともくん×5と天ちゃんみんなしてるね←

目を覚ますと、南極の時計は0時を指していました。辺りを見渡すと、あのまふくんの陰キャピースポスターを持ってきたともくんの姿はそこにはなく、その後、彼を見た者はいません。

赤髪のとも(智弥)

え、今度は俺が失踪??

ちか(瑞樹)

おお、俺の後継者が……←

赤髪のとも(智弥)

勝手に後継がせないでもらえます??w

>次はともさんが失踪www >ちかさん凍え死んじゃったからww >失踪常連者だったちかさんにも後継者がww >今までありがとうちかさん……(合掌)

まふまふ(真冬)

っていうか南極の時計って何?w

そらる(彼方)

『時計』を…………あ、『テラー山』

赤髪のとも(智弥)

そんな山あるの?

そらる(彼方)

今調べたらあった←

アイク(藍斗)

調べるのありなんですか……?w

天月(翔太)

んー、まぁいいんじゃない?←

まふまふ(真冬)

じゃあ『0時』を『定時』で←

ちか(瑞樹)

なんかやだなぁ……w

〈結果〉 そらる 1d8→3 まふまふ 1d8→1 両方成功!

天月(翔太)

お〜、なんかみんな成功率すごいねw

まふまふ(真冬)

天ちゃんさっきお祓い行ったって言ってたし、みんなの不幸を吸い取ってくれてるんじゃない?←

天月(翔太)

えぇ複雑……

96猫>強く生きろつっきー…w >天月くん人柱すぎる……ww >山が定時指してるのかぁ……(???)

赤髪のとも(智弥)

ついでに『目を覚まして』を『ライブを終えて』にしとこ

〈結果〉 とも 1d8→6 成功!

赤髪のとも(智弥)

よしっ

ライブを終えると、南極のテラー山は定時を指していました。辺りを見渡すと、あのまふくんの陰キャピースポスターを持ってきたともくんの姿はそこにはなく、その後、彼を見た者はいません。

天月(翔太)

僕南極に帰ってきたんだなぁ……←

まふまふ(真冬)

おかえり←

天月(翔太)

ただいま←

96猫>今日の晩御飯おそばだから早く家に帰ってきなさい^ ^ まぬん>あれ、おそばって……ww ひより>彼女さん食べ物で釣ろうとしてきてる?w

天月(翔太)

やばい僕彼女に殺されるかもしれない←

そらる(彼方)

なら南極のイオンに永住するしかないな←

赤髪のとも(智弥)

え、丸井でよくない?←

まふまふ(真冬)

ららぽ建てればいいじゃん←

アイク(藍斗)

南極なら昭和基地でいいんじゃ……w

ちか(瑞樹)

まぁ基地が一番妥当だよねw

>あそっか、アレルギー……w >96ちゃんの殺意が…ww >南極にショッピングモールはないんだよなぁww

天月(翔太)

とりあえずドイツ村に匿ってもらうとして、続きいい??←

まふまふ(真冬)

うん、いいy……。

まふまふ(真冬)

……ん??←

何故、昔の荷物を整理していてこの話を思い出したかというと、ノートの中にこれがあったからなんです。と言って僕は一枚のまふくんの陰キャピースポスターを机の上に広げます。

天月(翔太)

よいしょっと……←

まふまふ(真冬)

……え?

赤髪のとも(智弥)

え、これ……

アイク(藍斗)

ポスター……?

そらる(彼方)

え……天月……?

天月(翔太)

このままシナリオ続き行きますね

天月(翔太)

『……今日はあの時と同じ、ちょうど6人ですね。』

天月(翔太)

『では皆さん、』

天月(翔太)

財布、貸して??←

まふまふ(真冬)

ちょっwww

アイク(藍斗)

さいっ……www

赤髪のとも(智弥)

あっはははwww

ちか(瑞樹)

せっかくいい雰囲気だったのにwww

そらる(彼方)

ここまでの空気全部破壊してんじゃねぇよwww

>財布貸してwww >そうだったwww >最後の最後でズッコケたなぁwww

96猫>カツアゲ回収ワロタwww かえで>オチ完璧かよwww ひより>最高すぎるwww まぬん>えっ、そのポスター何……??

まふまふ(真冬)

流石に面白すぎ……www

まふまふ(真冬)

……いや待って、あれ? たしかに何でその陰キャピースポスターあるの……??

天月(翔太)

え?

赤髪のとも(智弥)

えっ? 改変したの俺だけど何も知らないよ……??

アイク(藍斗)

グッズ化って……

まふまふ(真冬)

されてないされてない! あのアクスタだけ!

そらる(彼方)

何でお前実物持って……??

天月(翔太)

……さぁ、何ででしょうね?

まふまふ(真冬)

えっ……?

まふまふ(真冬)

……ま、まさか天ちゃん、ほんとに僕のこと愛人n

天月(翔太)

んなわけあると思う??

まふまふ(真冬)

ねぇ謝るからそんなガチギレしないで?←

天月(翔太)

まふくんはそらるさんとよろしくやってなさい←

天月(翔太)

じゃあそしたらエピローg

アイク(藍斗)

いやいやいやっ!

そらる(彼方)

流石にその終わり方怖すぎるだろ!

天月(翔太)

あ、改変します?←

赤髪のとも(智弥)

いやしなくていい! しっかりオチはついてるから!←

まふまふ(真冬)

リアルで怖いのにどう改変しろと……!?

ちか(瑞樹)

そこはまぁ、うちの力で?←

そらる(彼方)

うわ急に行ける気してきた……w

アイク(藍斗)

……と、とりあえずエピローグ聞いてみます……?

天月(翔太)

おっ、じゃあ行くよー

以上となります。 では、これで百の物語が語られました。皆さん、最後にこの物語が恐ろしい怪談だったのかどうか判断をしていただきます。

天月(翔太)

『まずまふくん、怖かったよね?今の話?どうだった?』

まふまふ(真冬)

いや別に……←

天月(翔太)

『そうかぁ。ではそらるさん、どうでしたか?』

そらる(彼方)

知るか←

天月(翔太)

『なるほどそういう見方もありますね。最後にアイクさん、どうでしたか?』

アイク(藍斗)

えっ……さぁ……?←

赤髪のとも(智弥)

っていうか待って、俺ハブられてない??

はい。これにて百の物語は終わりましたが、怪異は現れません。 もしかしたら、すぐ近くまで迫っていた怪異がいたのかもしれないが、あなたたちが目にすることはなかった。おめでとう。あなたは生きて日常へと帰ることだろう。

天月(翔太)

『以上で怪談白物語TRPG「おいでくださいこっくりさん」……いや、失礼しました。違いますね。』

天月(翔太)

『「おいでくださいともさん」、皆さんの生還で終幕となります。お疲れ様でした←

赤髪のとも(智弥)

あ、そこで回収……??w

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