テラーノベル
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Yui.
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ab.
mg.
付き合って約2年
「おはよう」「行ってきます」「ただいま」「おやすみ」を毎日交わす
そんな毎日が二人は当たり前だった。
最初はどんな時間でも楽しかった
ご飯を作るときも買い物に行くときも一緒にいるだけで楽しかった
2年という時間はその"特別"を"日常"に変わっていた
ある日の夜
ab.
mg.
ab.
mg.
ab.
悪気はなかった。なんとなく気分じゃなかっただけ
阿部もムリに誘うのを諦めた
数日後
ab.
mg.
ab.
mg.
また別の日
ab.
mg.
ab.
距離がだんだん離れていく
ある夜
歯磨きが終わってベッドへ行った
先に目黒がベッドに入っていた
阿部はいつも通りベッドに入った
その時目黒と腕が触れた
目黒は無意識に少しだけ体を離した
ホント少し。その距離が何よりも苦しかった
ab.
心に穴が空いた
ab.
二人の距離がだんだん壊れていく
コメント
1件
わあ……第1話、読み終わりました。 「避けられた」って気づくあの瞬間の描写、すごく切なかったです。無意識の距離の取り方ほど、心に刺さるものはないですよね。 2年の関係が日常に変わる儚さと、壊れかけの寂しさがひしひしと伝わってきました。続きが気になります…!