コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
皆様は リョウメンスクナ を知っているでしょうか
そうですね 呪術廻戦に出てくるあの特急呪霊ですね
あれフィクションと思ってる人 少なからず居るかと思います
実は存在する呪物のひとつらしいんですが 存在してるなんていう事実なんか分からないじゃないですか あるかどうかも分からんもん
そこで、宿儺の誕生と 移動した日と場所を紹介していきます
まず最初は、移動した日と場所をご紹介します
まぁ、昔のも入りますがどうぞ
1914(大正3)年:桜島の大噴火 〃 :秋田の大地震 〃 :方城炭鉱の爆発 1916(大正5)年:函館の大火事 1917(大正6)年:東日本の大水害 1917(大正6)年:桐野炭鉱の爆発 1922(大正11)年:親不知のナダレで列車事故 1923(大正12)年:関東大震災 偶然?いや、全て宿儺が移動した地域です
実は、本当は沢山あるんです、2000年の所からのも勿論
ですが、探してもないので、誕生した理由を教えていきましょう
宿儺のホントの姿は 結合双生児の幼児です
そして、封印されてたのは岩手のある小屋でした
そして、作られたのは勿論大正時代です 見世物小屋に出されていた結合双生児をあるカルト教団が無理やり即身仏にしたと言います 即身仏とは、修行を積み、ちゃんとした体勢でやらなければ意味が無いものですがそれを無理やりやらせたのです
そして、そのカルト教団教祖、物部天獄は 見世物小屋で数名の結合双生児を買い上げ 蠱毒を行ったという
蠱毒とは 壺に何匹も毒虫を入れ、最後に生き残った虫を使うという呪法のそれを 物部天獄は、それを人間で行ったのです
天獄は、数名の結合双生児を地下の密室に放り込み 仲間の肉を喰らい、自分の排泄物をも食べねばならない程の状況に追い込んだという そして生き残ったのが 即身仏にさせられたミイラの人物であった
そして、天獄は、"2つの頭"を持ち、4本の腕を持つ伝説上の怪物にちなんでリョウメンスクナと名ずけたというのです
天獄はそれを呪仏として祀ったんです 天獄はある目的があったらしいです
そして、天獄は呪いの効力を高めるため、スクナの腹ん中に古代人の骨を入れたという その古代人の骨というのは、大和朝廷に滅ぼされた、まつろわぬ民というものでした
これで あの災害が起こった理由が分かるようになりますね 呪力が強まったから、大災害が続いて起こりまくったと考えてもいいかと思います
ついでに 災害での被害者の数は 死者・行方不明者その数 14万2千8百人
そして、なんと 関東大震災の直前に自害してるんです物部天獄は リョウメンスクナの前でね
ま、以上がスクナの経緯?です
面白いでしょ( '꒳' )
気になった方はwikipediaやYouTubeであらゆるものが乗ってるので 今回話した話とはまた違うものが出てくるかも知れません
それでは、また次回さよーならー