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しいさん
しいさん
白.
水.
しいさん
⚠完全創作 ※キャラ崩壊有り ※水白、青桃、黒赤(白、桃、赤→♀️) ※ご本人様には一切関係ございません ※nmmn
しいさん
しいさん
あれはたしか、入学式の時。 誰もわからない状況で1人、ぽつんといた。
周りは陽キャだらけで、話しかけるにしてもオーラが強すぎる。
その時、彼がいたから、____
白.
ドアのすぐ前の机の人は、廊下を歩く人が見える。 みたくもないが、しょうがなかった。
水.
ふと、どこかから声がした。 廊下側だと思ったが、ウチが見えるところには、いなかった。
白.
立ち上がろうとした瞬間、廊下からぴょこっと出てきた。 水色髪でアホ毛がある、特徴的な男子だった。
白.
水.
とりあえず、彼の直ぐ側に行き、用件を聞く。
水.
白.
白.
そういうと、少し照れくさそうにしながらも、口が開く。
水.
水.
白.
ん???ん????んんんん????? え、なんで?
水.
一目惚れかー、…
白.
水.
少し声を張り上げたせいで、人の視線が一気に向く。 まぁ一瞬だったから良かったが。
白.
水.
白.
水.
白.
水.
うわ、バレた。
水.
白.
水.
白.
水.
白.
水.
白.
水.
彼の事が、はじめは少し苦手だったが、どんどん好きになっていった。 それが、本当の恋とは知らないまま、ずっと。
その日の昼、廊下を歩いていると、教室から出てくる人とぶつかってしまった。
白.
桃.
桃.
白.
立ち去ろうとしていた時、話しかけられて変な声が出る。
桃.
白.
桃.
白.
大きな声が思わず出てしまったが、周りも意外とうるさいので気にならない。 それよりも、目の前のことで頭が良くまわらない。
桃.
白.
桃.
白.
桃.
白.
突然な事を言われ、驚いてしまう。 しかも、話したこともないし、そもそもいふって、…誰や、?
白.
桃.
白.
桃.
白.
桃.
桃.
白.
桃.
桃.
白.
なんか、……ほんとにごめん。
白.
桃.
白.
部活終わり、ないちゃんの事が気になって仕方がなかったが、彼氏に捕まった。 流石にいけない。
水.
白.
水.
白.
水.
水.
白.
うちの学校のバスケ部は、体育館の割り当てで、 前半は女子、後半は男子が使うことになっている。
休んでいる間は、作戦タイムや反省などを行っている。 それは、体育館でされることで、きっと先生が話している間に見ていたのだろう。
水.
白.
水.
白.
水.
仲良く昇降口に向かっていると、屋上に繋がっている階段から、2人ぐらいが降りてきた。 きっと、あの人たちだろう。
白.
桃.
お互いに駆け寄り、握手を交わす。 彼氏のことは、……まぁ、いいや。←
白.
桃.
白.
素直に喜ぶ彼女の後ろに、いふという男性は立っていた。
青.
うちと似ていて、少しコミュ障?ぽいところがあった。
白.
水.
青.
あーなんか、面倒臭いことになっちまった、…
桃.
白.
桃.
白.
桃.
青.
桃.
本人も知らなかったんかい。
白.
青.
白.
青.
水.
自分ではなく、一番驚いていたのはいむくんだった。
青.
水.
青.
水.
白.
ひとまず、いむくんを落ち着かせる。
桃.
水.
その後、4人で笑いながら帰った。 これからの事は、なにも知らないまま。
しいさん
しいさん
しいさん
しいさん
しいさん
コメント
4件
(っ'ヮ'c)<ウッヒョォォォォオ 水白どぅわぁい!!!!🤪さんと、💎さんの、関係性ブレてないの好き🫰︎💕︎ 絵もついてるよぉう!!ヤッホォイ!
え!?めっちゃ文章うまいですね!!私実はこう言う小説を求めていたんです!!探しても探してもセリフだけで話が成り立つ物ばかりで…!!本当嬉しいです!!