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た、たすけて…!!!???太宰さん絶対行ってくれ…!!!! そして改めてビジュが良すぎる!!!😭🫶 塗り方が神……表情差分もぜんぶかわいいし好き……🫶🫶🫶 ほんとにゲームしてるみたいでドキドキする…!! 続きたのしみ🫶💕
助けに行こう、助けに行こうよぉぉぉ… ぼくがいきまs((
こうして無事、お持ち帰りが確定した
中也も気持ち悪がらずに受け入れてくれた様で 良かった
それにしてもあの赤面、可愛すぎる ここが私の家だったら確実にベッドに連れてi((
お昼を食べた後 私と中也は再び水族館に戻り イルカショーを見に来た
それではイルカショーが始まりまーす! 途中水が掛かることが有りますので────
会場のアナウンスが終わると 飼育員がイルカの名前を紹介しながらショーが始まる
指示をすると イルカ達は水から飛び出したり 投げられたボールをキャッチしたり
それを見ながら周りの子供達は 楽しそうにはしゃいでいる
勿論、中也も例外ではない
きっと彼はイルカショーを生で見るのが初めてだろう
周りの子供のようにとても楽しそうにしている
中也は私の服の裾を引っ張って、イルカを指さす 中也はイルカショーに 私はイルカのショーより中也に夢中だった
その時、イルカが大ジャンプをした
中也は更に目を輝かせて見物している
……しかし、不味い このままイルカが着水すると 大きな水飛沫が掛かってくる 中也を濡らして風邪を引かせるわけにはいかない
私は咄嗟に中也の上から覆いかぶさった
ドサッという音と共に 私の背中に水の冷たい感覚が襲う
中也が濡れていない事に安堵した後 ふと我に返る
腰掛けている椅子に床ドンをしており 中也は顔を真っ赤にし、少し気まずそうに見ている 周囲の目も痛いので、慌てて距離を取った
済まないね、と伝えると中也は 「良いんです、それより寒くないですか?」 と私の事を心配してくれていた
確かに少し寒いし、びしょびしょに濡れている
服を早く交換してしまいたいのもあり 私達はイルカショーが終わると水族館を足早に出て 私の自宅へと足を向かわせた
家に着き、濡れたコートを素早く脱ぐ
リビングに居るよう、中也に一声掛け 私は脱衣所へと足を運んだ
──────── 数分後 ────────
決め台詞の様なものをかっこ良く言ったつもり だったが 言葉の後には情けないくしゃみが出た
私が鼻をすすると、今度は中也が口を開き
と、一言
もし風邪が中也に移ったらそれこそ申し訳ない 私はやんわりと断ったが
と言われながらソファーに寝かされ 近くにあった掛け布団を私に掛けてくれた
ここまで言われちゃ仕方ない 私は黙って看病を受けることに決めた
看病されてからものの数分で 中也はお粥を作り、部屋を快適な温度にし 洗っていた洗濯物まで干してくれた
さらに中也自ら、お粥を食べさせてくれた 今までで1番最高な夕食になってしまった
旦那気分で、良い奥さんだなぁと中也を観察している
時々目が合うとにっこりと笑ってくれた
中也がこうしている所を眺められるなら もう一生風邪を引いたままでいいかもしれない
私の額の汗を軽く拭きながら優しく笑う
もう今すぐに結婚式あげたい所まで来ている
風邪薬が切れていたのか 買い出しに行く為に中也は財布とスマホを持つ
しかし外は既に日が落ちていた
少々不安だが、薬を飲まないわけにもいかないので 中也にお使いに行ってもらった
コツ…コツ……
────────────
コツ…コツコツ
中原
中原