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潔
凛
いやいや、誰に向かってその言葉言ってんだよ。
俺だろ?俺に言えよ。
なんで、兄貴なんだよ。
なんで薔薇野郎なんだよ。
俺は、アイツにアタックしてきたつもりだったのに···。
アイツの好きな奴は俺じゃなかったんだな。
ぁあ、失恋した。
潔なんか、知らね。
凛
次の日。
潔
凛
潔
聞こえなかったのかな?
潔
凛
え?
どうして?
潔
潔
凛
潔
凛は、俺を避けるようになった。
俺が話しかけようとすると、逃げ···無視した。
俺は、いつの間にか凛を怒らせてるのかもしれない。
潔
潔
凛
潔
凛
潔
凛が怒る姿は、あの時とそっくりだ。
一方的に俺を避け、俺に悪口を言い放つ。
そりゃ、本人なんだから···しょうがないよね。
今日、本当は凛に想いを伝えようとした。
でも、この状況じゃ無理だ。
凛が、俺の話を聞いてくれないから···今、想いを伝えたって同じだ。
潔
冴
潔
カイザー
潔
冴
潔
潔
冴
潔
カイザー
潔
冴
冴
冴
冴
冴
潔
冴
冴
冴
潔
潔
カイザー
潔
冴
カイザー
潔
凛
潔
潔
凛
潔
凛
潔
凛
凛
潔
凛
潔
冴
潔
凛
潔
潔
潔
凛
潔
潔
凛
凛
潔
潔
凛
潔
凛
凛
潔
潔
潔
凛
潔
潔
凛
タッ
ぁぁあああ!!最悪だぁ!!
絶対、今の顔やばいっ!
うぅーっ!!///