蘭椿
こんにちはまたはこんばんは!主の蘭椿です!
緋賀美詩音
緋賀美詩音です!
蘭椿
「その中学生、腐女子にして殺し屋」第2話スタート!
緋賀美詩音
(こいつ何組なんだ、、、?)
詩音ファン1
あっ!詩音さま!!おはようございます!
緋賀美詩音
あ、おはよう。ねぇ、この子が何組かわかる人いない?
詩音ファン2
えーっと、、、あ、いた。あの女子が知ってるはずです。
緋賀美詩音
へぇ、教えてくれてありがとう!
詩音ファン2
いえ!!こちらこそありがとうございます!!
あー、、、詩音さまにお礼言われるなんて、、、俺今日命日かな、、、
あー、、、詩音さまにお礼言われるなんて、、、俺今日命日かな、、、
詩音ファン1
あんただけずるいわよ!!
詩音ファン2
ズルくない〜。
緋賀美詩音
あはは!君も話しかけてくれてありがとう。
詩音ファン1
えっ!きょっ恐縮です!!(ありがとうって言われたァ!!もうこの言葉は家宝にしてやるぅ!)
緋賀美詩音
じゃあね。
詩音ファン達
はい!!
緋賀美詩音
ねぇ君!
橘ヒナタ
え?私?
緋賀美詩音
そう!
橘ヒナタ
確か緋賀美詩音さんだよね。どうしたの?
緋賀美詩音
えっと、この子のクラスわかるかなって。
橘ヒナタ
えっ!武道君?!どうしたの?
緋賀美詩音
通学路で倒れてたから。うちの制服だったし連れてきたんだ。
橘ヒナタ
そうなの?ありがとう。とりあえず保健室の方がいいかな、、、
緋賀美詩音
たしかに。あ、、、ねぇお願いがあるんだけど、いいかな?
橘ヒナタ
うん。私ができることならなんでも言って!
緋賀美詩音
悪いんだけどこの、武道君?のバック持って貰えないかな、、、?さすがに荷物2つに男子を持つのはきつくて、、、
橘ヒナタ
あ!そうだよね!
緋賀美詩音
ごめんね。
橘ヒナタ
ううん!大丈夫!
緋賀美詩音
ありがとう( *´꒳`*)
橘ヒナタ
どういたしまして( *´꒳`*)
緋賀美詩音
2年緋賀美詩音です。倒れている人を連れてきました。入ってもいいですか?
先生
どうぞ。
緋賀美詩音
失礼します。
先生
そこに寝かせてくれる?
緋賀美詩音
はい。
先生
なんで倒れたかわかる?
緋賀美詩音
あー、、、よくわかんないんですよね〜。(喧嘩してて気絶とか言えないしね。)
先生
そっか。ありがとう。もう戻っていいよ
緋賀美詩音
はい。失礼しました。
緋賀美詩音
おまたせ。荷物ありがとね。
橘ヒナタ
ううん!大丈夫だよ。
緋賀美詩音
あ、そういえば名前は?
橘ヒナタ
わたしは、橘ヒナタ。よろしくね。
緋賀美詩音
よろしく。橘さん。
橘ヒナタ
ヒナでいいよ。
緋賀美詩音
そう?じゃあ、ヒナちゃん!
橘ヒナタ
うん!
緋賀美詩音
私のことも詩音って呼んでいいからね。
橘ヒナタ
うん!わかった。
緋賀美詩音
じゃあ、私はあっちだから、またね。
橘ヒナタ
うん。またね〜
蘭椿
今回はここまでです!
緋賀美詩音
では、次回も見てくださいね!