TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

緋賀美詩音

こんにちはまたはこんばんは!緋賀美詩音です!「その中学生、腐女子にして殺し屋」第3話スタート!

緋賀美詩音

おっはよーございまーす!

友達1

おはよ〜!詩音今日もギリギリじゃん!

友達2

てか、もうアウトだよ。

緋賀美詩音

先生来てないんだからいいんだよ。

先生

ほぉ〜?

緋賀美詩音

あ。おはようございます。

先生

おはよう。それで?俺が来てなければ遅刻してもいいと?

緋賀美詩音

いや、あの、はい。理由がちゃんとあるんで。許してください。

先生

理由があるのか。聞かせてみろ。

緋賀美詩音

うちの学生が倒れてるところを見つけたので保健室まで運んでました。

先生

そうか。

緋賀美詩音

(お?許してくれるか??)

先生

だが、それなら遅刻届けを出せ。

緋賀美詩音

あ、サーセン。

先生

まぁそれは置いといてみんなおはよう。

クラスメイト達

おはようございます。

先生

今日のホームルームだが、、、

キーンコーンカーンコーン 全職員に連絡です。 至急職員室に集まってください。 また、学級委員は視聴覚室へ集まってください。

友達1

え、、、これって、、、

緋賀美詩音

不審者が入ってきたんだね。

クラスメイト達

( ・_・)(・_・)(・_・ )ザワザワ

緋賀美詩音

全員落ち着いて。先生早く行ってください。

先生

ああ。よろしく頼む。

緋賀美詩音

はい。

ガラガラ ガチャツ(ドアを閉め、鍵も閉める)

緋賀美詩音

さて、全員机をドアの前に移動させて。文化系の部活に入部してる人を中心にして教室の中央に。格闘系の部活に入部してる人は他の人を囲むように集まって。

クラスメイト達

はい!

クラスメイト1

あの、委員長。

緋賀美詩音

どうしたの?

クラスメイト1

今何が起きてるんですか?

緋賀美詩音

あ。そういえば、話してなかったね。さっきのは不審者が学校に侵入してきた時の放送なんだけど「全職員ば職員室」ってのはそのまま職員室に集まれってことで「学級委員は視聴覚室」ってのは全部の鍵を閉めて教室の中央に集まって動くなってこと。これ以外のことは後で教えてあげる。

2年緋賀美詩音さん3年教室前の廊下に来てください

緋賀美詩音

おや?

友達2

え?これ集合とかのやつじゃないよね?

緋賀美詩音

うん。多分私に用事があるんでしょ。その「不審者」が。

友達2

、、、気をつけてね、、、

緋賀美詩音

うん。わかって──

友達2

──不審者を〇さないように。

緋賀美詩音

、、、私をなんだと思ってるんだい?

クラスメイト達

前回侵入してきた人を半〇しにした人。

緋賀美詩音

お前ら全員嫌いだァ!!いいもん!もう知らないもん!
ε≡(*ノ`>ω<´)ノ

蘭椿

蘭椿

拗ねた詩音の代わりに来ました!主の蘭椿です!今回の話は面白かったでしょうか?次回もぜひ見てください!

その中学生、腐女子にして殺し屋

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

201

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚