嫌われ上手の俺は 。

そうすると俺は 刃物を出した。

そして 手を 滑らせる 。

いわゆる 、 リスカ って やつだ 。

それから何分たっただろうか、

俺の手は赤色に染まっていた 。

俺は 刃物を 持った手を 足へと 伸ばした 。

おれがあばれたせいで、

じぇるくんにはものがあたった、、？

おれがひとをさした、、？

そーだよ 、

俺はかーさんを殺した、

事故だったんだ 、

俺がトラックを見ていれば 、

トラックが信号を見ていれば 、

凄まじい鈍い音と同時に

俺の後頭部に激痛が走った。

きっと後ろにあった机に

頭でも打ったのだろう 。

ざまぁない 。

俺が悪いから 、

俺が かーさん を 殺したから 、

じぇるくんを 怒らせたから 、

じぇるくんは そうやって

自分の腕を抑えている 。

俺は さっきの 切り傷 から

血が重力で 下に 落ちている 。

俺は 部屋を 飛び出て

ただ ひたすら 走った

俺は したくもない人と

身体を 重ねた 、

気持ち悪いはずなのに 。

嫌で仕方無かった 。

やってしまった …

帰らないと 、

俺は 貯金を差し出した。

１回 5万円 … ？

翌朝

ガチャっ

３人と相手して

疲れたな 、

ちゃんと見てなかった 。

あんなにも笑顔 だった子が

こんなにも痩せ細るなんて 。