/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
八代 舞
横、失礼します…
八代 舞
(霜山藤次、かぁ、)
八代 舞
(明日、起きたら春夏さんに伝えなきゃなぁ、)
舞山 春夏
………
舞山 春夏
ん〜、
舞山 春夏
ちょっと触ってもバレないよねぇ、？
舞山 春夏
ｸﾞﾍﾍ
八代 舞
春夏さん？
舞山 春夏
ﾋﾞｸｯ
八代 舞
何してるんですか？
舞山 春夏
あの〜、えっと〜、その〜…
八代 舞
触りたいなら触ったらいいと思いますけど、
八代 舞
得します？
舞山 春夏
得しかないです
舞山 春夏
我が生涯に一切の悔い無しですよ？
八代 舞
は、はぁ、？
八代 舞
まぁ、そんな事は置いといて、
八代 舞
昨日、寝ようとした時、急に頭が痛くなって
八代 舞
記憶を遡り始めたんです、
そして、思い出した
命の恩人の名前は
霜山藤次
そして、思い出した
命の恩人の名前は
霜山藤次
舞山 春夏
霜山藤次…かぁ、
舞山 春夏
ま、そこら辺の男どもに聞いていけば1ヶ月程度で見つかるでしょ！
八代 舞
人探しを舐めてるんですか？
舞山 春夏
そ、そんな訳ないじゃないですかァ〜？
舞山 春夏
アハハ、ハハ…ハ…
舞山 春夏
すんません
八代 舞
いいですけど、
舞山 春夏
てかさ、舞ちゃんその服と前着た私の服以外何も無いじゃん
八代 舞
ほんとですね…
舞山 春夏
よし、買いに行こう！
舞山 春夏
ショッピングモールに！買いに行くぞ！！
八代 舞
元気ですね
舞山 春夏
冷た、
舞山 春夏
行くと決まればすぐ用意！
八代 舞
はい！
八代 舞
用意終わりました〜！
舞山 春夏
はーい！
舞山 春夏
なんか最近舞ちゃん元気だね！
八代 舞
そうですか？
舞山 春夏
うん、あった時は
そう、です、か、
みたいな感じだったのに
そう、です、か、
みたいな感じだったのに
舞山 春夏
僕は成長を感じられて嬉しいよ！！！
八代 舞
あ、はい、
舞山 春夏
……
舞山 春夏
よし行こう！！
八代 舞
無理矢理乗り切りましたね、
八代 舞
沢山お店がある、！
舞山 春夏
ショッピングモールも来た事がなかったんだ、
八代 舞
そうなんです
八代 舞
だから服を買いに行くって言われた時、すごく嬉しくて
舞山 春夏
それは良かった事だ
舞山 春夏
じゃあ服買いに行こっか
八代 舞
はい！
舞山 春夏
舞ちゃん見て！
パンダの服！！
パンダの服！！
舞山 春夏
可愛い〜！
八代 舞
そうですね(*^^*)
舞山 春夏
あ、ごめん舞ちゃんの服選びに来たのに私が盛り上がっちゃった
八代 舞
いいですよ？
舞はファッションセンスが絶望的なので 服を選ぶのに2時間かかりました
舞山 春夏
買った買った〜
舞山 春夏
じゃあ帰りますか
八代 舞
あたらしい服、！
舞山 春夏
ﾌﾌｯ喜んでくれて何よりだよ
舞山 春夏
舞ちゃん全部似合ってたよ
舞山 春夏
私が選んだ服だからね！
八代 舞
アハハ…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
