すたーと
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数十分後...
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その頃...
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ポツ...ポツポツ
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1時間後...
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T🟡
ポロ...ポロポロ...
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数十分たった頃、聞きなれた声が聞こえてきた
その声を聞いてどこか安心する自分がいた
───くん
───くん
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聞きなれた声それは類だった
泥まみれ雨で濡れてびしょびしょだった
ずっと探してくれていたんだろう
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自分の方が大丈夫じゃないのに
俺の心配をしてくれて
いつも隣にいてくれる
時に笑い合える
“大切な人”
本当に大事にしないといけなかったのは
類だったんだ..
♡→150
コメント
2件
なるほど、、、可愛い、、、