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レイ
ゼラ
レイ
ゼラ
ゼラ
レイ
タミヤ
レイ
レイはタミヤが斧で割った薪を束ねて脇に寄せた。
タミヤ
レイ
タミヤ
レイ
タミヤと割った薪を持ち、薪ストーブのところに戻ると、
ストーブを囲むようにダフ達が座り、雷蔵は暖かいお茶を皆にくばっていた。
ダフ
ニコ
実は今、レイ達が持っている薪は外にある木材を割ったもの
乾かさないと使えないので、今ダフ達が囲んでいるストーブとは別のストーブで順番に乾かしていた。
では、なにで火をつけたのか。
ヤコブ
カネダ
レイ
カネダ
タミヤ
レイ
燃やす紙の中にタミヤとニコのものと思われるテスト用紙をみるレイ。
レイ
レイ
レイ
レイ
レイ
雷蔵
レイ
雷蔵
雷蔵
レイ
雷蔵からコップをもらい、適当にその辺に座る。地べたに座るとサビが痛いのだ。
雷蔵
ダフ
デンタク
ヤコブ
ニコ
雷蔵
ニコ
雷蔵
タミヤ
レイ
タミヤ
タミヤはあぐらをかいて、そのへこみをポンポンとたたく。
レイ
タミヤ
ニコ
タミヤ
カネダ
ダフ
仲のいい二人からも言われてる&認められるシスコンタミヤ。
レイ
タミヤ
雷蔵
レイ
レイをダメにする椅子タミヤの誕生の瞬間である。
しばらくして、レイはタミヤに座りながら読書がわりに
国語の教科書を読んでいた。後ろから視線を感じるので振り向くと
タミヤも一緒に読んでいた。自分より読む速度が遅いのか
ページをめくろうとしたら、時々止められる。
レイ
タミヤ
レイ
ダフ
カネダ
タミヤ
レイ
タミヤ
レイ
雷蔵
デンタク
タミヤ
レイ
タミヤ
レイ
ピュオォォ....
レイ
ニコ
雷蔵
ヤコブ
雷蔵
と、ぷんすか怒る雷蔵。レイは風の音が怖くて、羽織っているニコの制服をギュッと握る。
ニコ
カネダ
レイ
レイ
深呼吸をしたくて、本を閉じてタミヤにもたれかかる。
レイ
タミヤ
レイ
タミヤ
雷蔵
デンタク
ぐぅ~....
雷蔵
レイ
タミヤ
ニコ
全員がタミヤに座っているレイを見ると、レイは顔を両手で覆っていた。
レイ
レイ
カネダ
ダフ
雷蔵
ニコ
ヤコブ
レイ
皆がそれぞれ散り散りに動き始める中、タミヤだけは動けないのでレイをあやすのだった。