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その日の帰り
テクテクテクテク
真彩
ね、ねぇ、
海
んー？
海
どした？
真彩
なんで
真彩
なんで今日助けてくれたの？
真彩
無視しとけば良かったじゃん
海
...。
海
俺がお前を無視しとくと思うか？
海
何があっても味方って言っただろ
真彩
...。
真彩
そっか、
海
俺、決めたんだ
真彩
へ？
海
一生真彩を守る
真彩
ほぇ/////
海
好きだ！
海
付き合ってください！
真彩
え、
真彩
えーーーぇー
海
返事は今じゃなくていいから
海
とりあえず
海
俺の気持ちは伝えたから
真彩
...。
真彩
う、うん
真彩
ありがとう...。
海
...。
海
じゃあ！
海
俺ここだから
真彩
うん！
海
また明日ぁ〜
真彩
ばいばい
真彩
...。
真彩
（ こ、告られた）
真彩
（え、でもどうしよう）
真彩
（私も好きなのに）
真彩
でも、
悪魔
でもぉー？
悪魔
なになに？
真彩
ぎゃぁー！！！
真彩
あ、悪魔さん
悪魔
笑笑
悪魔
相変わらず声でかい
真彩
すいません
真彩
それより
真彩
話聞いてくださいよぉー泣
悪魔
おーどしたどした？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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