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私は昼休み終了のチャイムの前に旧校舎の屋上からでて、教室に戻った
麗
すると
キーンコーンカーンコーン
昼休み終了のチャイムがなった
麗
そんなことを思っていると
ガラガラ
扉があいた
剣持くんだ
仲良くなってみようかな
そしたら
少しは気を紛らわすことができるかな
そう思っていた
すると
剣持くんは席についた
なんか見ていたら
私と目があった
剣持くんの顔は急にあかくなっていた
麗
話しかけてみよ
麗
剣持刀也
話しかけたらまた顔をあかくした
今思ったけど千夏がいなくなってから自分から話しかけたことは一回もなかった
千夏がいなくなってから初めてだ
自分から声をかけたのは
麗
剣持刀也
麗
麗
剣持刀也
麗
麗
剣持刀也
剣持刀也
剣持くんは私の声が聞こえてなかったみたい
私が呼び掛けていることに気づいた剣持くんはすぐにあやまった
別にあやまることじゃないのに...
そう思っていると
剣持刀也
と、聞いてきた
だから私はさっき屋上でみたことについて話した
麗
剣持刀也
麗
麗
麗
麗
剣持刀也
剣持くんはどういう意味なのかわかってないみたい
剣持刀也
麗
そういうと剣持くんは
少し寂しそうな顔をしていた