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青 嫌われ

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青 嫌われ

5 - こんな俺だけどッ...

♥

544

2022年11月12日

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今回は桃くん視点でやっていきたいと思います!

とつぜんですが俺は桃ですw

俺は毎日可愛い可愛い青に抱きついてますニコッ

青〜(ギュッ

どうしたの( ・᷄ὢ・᷅ )

なんでそんなに冷たいんだよぉー

は、恥ずかしいから...だよッ//

馬鹿ッ///

んふふッかぁいいw

うるさいッ///

いつも休み時間はこんな感じw

授業中

(ウト...ウト

(スーッスー...

(可愛すぎw)

(起こすかw)

青〜?(コソッ

起きろ〜?(コソッ

んん...(スースー

(呼んでダメなら...)

起きろって(ツンツン

んひゃっ!(ガタッ

てぃーちゃー

どうしたんだ青...?

あ、ぇと、なんでも...ないです(カァァァ

_( ˙꒳​˙ _ )ストン

ッwwww

こんな感じで何してても可愛いですw

授業が終わり放課後

青ちゃーん!!(ギュッ!

ぉわッ

みんなと一緒に帰ろ!

ぁ、ごめんw

呼び出されててさ?w

え、何告白ッ?w

違うからw

www

じゃあ、俺ら待ってるね?w

えッありがとう!

青、気おつけろよ?

うん!行ってきます!

俺はこの時、ついて行こうが迷った...

でも、行かない方がいいだろうと思い赤達と待つことにした...

でも、俺は、やっぱり気になる気持ちが高まり、行くことにしたんだ...

俺、トイレ行ってくるわw

まだいるかな...

モブ子

キャァァァァッ(遠くから

なんだッ!?

屋上...か、、?

屋上...青、、

青は、、?!

俺は、青が心配になり急いで走った...が、そこに現れた光景は...

ガチャッ

青ッ!!

ぇ.....

青ッ...?

そこには、カッターを持った青がいた

俺は信じたくなかったッ...青がそんなことしたなんてッ

でも、事実が目の前にあった...

(本当に青がやったのかッ...?)

という疑問もあったが、青がカッターを持ってる以上、どうしたらいいか分からなかった...

みんなが何か言っている...

でも、何を言っているのか聞こえなくて、みんなが話し終わった後に俺は...

青、別れよ...

俺自身もなんであんなこと言ったのか分からなかった...

が、何故か青に怒りがあって、言ってしまった

言った瞬間に青は驚いて、泣いていたッ...

当たり前だ..泣かないなんて人はいないだろう

それから俺らは、青に軽蔑の目を向け、暴力まで振るい

家の金だって全部青に払わせている

最初は、バイトして払っているんだと思っていた...

だが、どうやってもそんなお金、青1人で払えるわけが無いと思い俺は青の後をつけた...

そうしたら...青は、

あの、今日予約してた人であってます、、か?

予約?こんなとこまで来て、なんのバイトをしているんだ?

俺は、そう思い黙って聞いていると

キモ男

ああ、そうだよ♡

キモ男

それじゃあ、行こうか♡

こんなことをいい、ホテルへ入っていった...

俺は理解ができずにいたが、

青は、パパ活をし、払っていてくれたこと、

その事実と、その時に見えた切り傷で確信した

青はやっていない、ただ俺たちはまんまと罠にハマって青を傷つけていたこと

俺は...青を信じてやれなかたっ自分に腹が立った

なんであそこで、ついて行ってやれなかった...?

なんで、信じてやれなかったんだ...?

そういうことを頭で考えていると青のパパ活が終わったらしく出てきたので

俺は隠れながらも先に家に帰り青に聞こうと思っていた先に帰った

そして、家に帰ってきた青に俺は聞いた、

今日、何故あんなところにいたのか

そうすると青は、泣きそうな顔で「もう、ほっといて!」と言い、自分の部屋に帰った

あぁ、俺はここまで追い詰めていたんだなと思わされる...

俺って...最低だな...w

俺は、どう接すればいいのだろう...

青にこんな酷いことをして、どう許されようと言うのだろうか...

俺は、今までしてきた分...

青にできるだけ優しくしたいッ

青にまた、笑って欲しいッ

青にまたッ...

好きだよって言って欲しいッ...(ポロポロ

なんて、我儘か...(ポロ

君とまた、楽しく過ごせる日々は来るだろうか...

この作品はいかがでしたか?

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コメント

5

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マジで泣けました😢💗

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