へ、あ、え、 1万もありがとうございます!?!
コメントもすっごく嬉しいです、、
幼なじみ 続き 桃赤あり 通報✕
勢いよく開けすぎたせいか、扉が外れた
かっこわる、w
そして、扉が倒れて大きな物音が響いた
これなら他の奴も気づくだろうと俺は 気にせずに、奴らのとこに近づく
いじめっ子
扉の大きな物音にびびったのか 俺のことまで怖がっている
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
桃
桃
いじめっ子
いじめっ子
桃
桃
いじめっ子
はー、図星か
いじめっ子
てか、俺人殴ったことないしな そう思いながら床に散らばっている ガラスの破片たちを見る
桃
いいこと思いついちゃった
これなら、俺の手を汚さずに済める
いじめっ子
桃
なんだ、意外と遅いな これなら簡単に避けれる
いじめっ子
いじめっ子
桃
いじめっ子
桃
桃
桃
いじめっ子
ほら、感情的になって殴りに来る これだから低脳は、
自分の足元に気づかないで そうやって転ぶんだよ
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
見事に転び、頬にガラスが刺さってる 真っ白なガラス所々赤く染ってしまった
桃
一欠片のガラスを取って、俺は聞いた
目立つのは嫌いだった
リレーで1位を取った時告白をされた
告白してきた子は、めちゃくちゃモテる子で可愛いとは思っていた
でも、俺の力、顔しか見てないんだなと 思ってしまった 俺の中身は全然見てない感じ、
それが嫌で、告白は断り その日から普通に生きることにした
勉強も運動も本気でやらずに 全て手を抜いた
体育祭も戦力外なやつと皆から思われて 体育祭は休んだ、
これでいいんだ、目立たずに済む
桃
いじめっ子
桃
桃
桃
いじめっ子
いじめっ子
あー、おもしろw
さっきまであんなに威張ってたくせに ちょっとやっただけでこんなになるなんてw
桃
そろそろ黄が到着する頃だし、 俺は紙袋を持って空き教室を出た
桃
先生が保健室に寝かせてくれていた まだ苦しそうだ、
桃
少し2人きりになりたいと言い 薬もあいつらから取ってきたことを伝え 席を外してもらった
桃
優しく、頭を撫でた
てか、薬持ってきたけどどうやって 飲ませようか考えた
俺は1つ思いついてしまった、
桃
そう言って、薬を自分の口に入れて 赤の口に自分の口を落とした
俺はその時の事をあんまり覚えていない ただ、真っ赤になった赤と 真っ赤に怒った黄だけは覚えていた
その後、いじめっ子たちは退学となった
俺たちはまた3人 前のように仲良く元通りに戻れた
でも、2人の傷は簡単には直らなかった
2人の絡みが少なくなったことに 俺は少し残念だが、 戻れただけよかっただろう
赤
黄
桃
楽しそうでもまだ気にしていることが わかった
お揃いのネックレスは2人の首から 無くなっていた
続き♡700 最後まで読んでくれて ありがとうございました
コメント
8件
普通に好きです! フォロー失礼します!
神だ✨
ふぅん…!!(?) なるほど…これが神様か…